そして幸恵たちは屋上にやってくると誰もいないことを確認し、幸恵は話を始めた。



「今日は皆に私のことを教えておこうと思ってね。」


一「幸恵のこと？」



「うん……信じてもらおうだなんて思わないからきいて……私はこの世界とは全く関係のない異世界から来たの……簡単に言うと私の世界ではこの世界は『マンガ』の世界で皆のことはよく知ってるの」



石「マンガの…世界？」



「黒崎一護…家族は一心さんと遊子ちゃんと花梨ちゃん。母親は小さいときに虚に殺された。そしてその仇内であるグランド・フィッシャーと戦った。……朽木ルキア…朽木白哉に養子として引き取られ、十三番隊に所属している。」



ル「そんな所まで……この話し信じるしかないな」


姫「すごーいｖでも何で此処に来たの？」


「守りたい者がいるの……それだけかな♪」






それから暫く一護たちと話し、幸恵は浦原商店へと帰っていった。

一護たちは幸恵からある程度のことは聞いたが、それでも信じられないといった感じで、驚きは隠せなかった。
















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