第28話 謎の転校生
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9月1日現世で新たな一日が始まった。
「あ~お腹すいたぁv」
ジン「もう起きてもいいのか?」
雨「お姉ちゃん…大丈夫?」
テッサイ「幸恵殿。もうすぐ昼食ができます故、おまちください」
喜「幸恵さんv身体の方はもう大丈夫ですか?」
尸魂界から戻ってきたばかりの幸恵は、藍染の戦いで激しい戦いで傷は少し癒えてなかった。
戻ってすぐ、安静にしていた幸恵は下の食卓に姿を見せると皆心配して集まってきた。
「うん♪テッサイさんが鬼道で治してくれたから、傷も大丈夫みたい。体力もほとんど回復したから心配しなくても大丈夫だよ!ありがとう♪」
幸恵は喜助の隣に腰を落とすと、テッサイがキチンから出来たばかりの昼食をもってテーブルの前に並べていった。
とっても美味しそうな匂いが立ちこめ、ジン太と雨のお腹の虫もなる寸前だった。
喜「じゃあ頂きましょうか!」
喜助の合図でいただきますをすると、お腹をすかせていた子供達はパクパクと箸を進めていった。
「あ、そう言えば夜一さんは?」
喜「夜一さんでしたらちょっと出てるっスよv」
「そうなんだぁ……ねぇ喜助さん」
喜「ん?何スか?」
「今日ちょっと夜は居ないからvまぁ、心配しなくても大丈夫だよ♪あ!雨竜にも用事があったんだった……夕方も出て来るね」
喜「あ…はい」
食事を済ませた幸恵は「ごちそうさま」と言った後席を立つと「散歩に行ってきますv」と言い残し店を出て行った。
幸恵さん……
貴方がまた…手の届かない所に行ってしまうそうで…
ワタシは不安っすよ
***********
黒「……つーかさ、そこらへんの虚片付けるぐらいなら、俺一人で大丈夫だったんじゃねぇか?お前らまで学校抜け出さなくてもよ」
浮竹から貰った代行書が虚の出現を知らせると、一護に引き続き織姫と茶渡は学校を抜けだしていた。
織「うん!ぶっちゃけ「便所っス」ってウソついて学校抜け出すのやってみたかっただけなの!」
茶「…言い訳しないのはいいがぶっちゃけ過ぎだ井上…∪」
黒「そういや石田はどうした?」
茶「来てなきゃ来てないで気にするんだ。そういう奴だ」
三人が道ばたで話しをしていると。
「やほぉー!三人とも♪授業をサボって虚退治?」
織「あっ!幸恵ちゃん♪」
黒「よぉ、こんな所で何やってんだ?」
「私が一人で歩いていたら意外?(笑)新学期だってのに勉強と死神代行の両立は大変だね?」
黒「浮竹さんから貰った代行書は役に立つんだけど、音が鳴るのはさすがに驚くぜ∪」
「あ~あれって結構うるさいもんね∪あ、じゃあ一護が学校に行っている間は私がかわりに死神代行しててあげるよ♪さすがに成績悪かったら進学できなくなるしね」
黒「いや、別に良いよ。そこまで心配しなくても」
「し•て•て•あ•げ•る」(黒笑)
黒「……は、…はい…∪オネガイシマス……スミマセン∪」
一護に黒い笑みで脅し(?)をかけた幸恵は昼間は一護のかわりに死神代行をするという事で話しをまとめると、「それじゃあまたね♪」と言い残し彼らの前から去っていった。
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「あ~お腹すいたぁv」
ジン「もう起きてもいいのか?」
雨「お姉ちゃん…大丈夫?」
テッサイ「幸恵殿。もうすぐ昼食ができます故、おまちください」
喜「幸恵さんv身体の方はもう大丈夫ですか?」
尸魂界から戻ってきたばかりの幸恵は、藍染の戦いで激しい戦いで傷は少し癒えてなかった。
戻ってすぐ、安静にしていた幸恵は下の食卓に姿を見せると皆心配して集まってきた。
「うん♪テッサイさんが鬼道で治してくれたから、傷も大丈夫みたい。体力もほとんど回復したから心配しなくても大丈夫だよ!ありがとう♪」
幸恵は喜助の隣に腰を落とすと、テッサイがキチンから出来たばかりの昼食をもってテーブルの前に並べていった。
とっても美味しそうな匂いが立ちこめ、ジン太と雨のお腹の虫もなる寸前だった。
喜「じゃあ頂きましょうか!」
喜助の合図でいただきますをすると、お腹をすかせていた子供達はパクパクと箸を進めていった。
「あ、そう言えば夜一さんは?」
喜「夜一さんでしたらちょっと出てるっスよv」
「そうなんだぁ……ねぇ喜助さん」
喜「ん?何スか?」
「今日ちょっと夜は居ないからvまぁ、心配しなくても大丈夫だよ♪あ!雨竜にも用事があったんだった……夕方も出て来るね」
喜「あ…はい」
食事を済ませた幸恵は「ごちそうさま」と言った後席を立つと「散歩に行ってきますv」と言い残し店を出て行った。
幸恵さん……
貴方がまた…手の届かない所に行ってしまうそうで…
ワタシは不安っすよ
***********
黒「……つーかさ、そこらへんの虚片付けるぐらいなら、俺一人で大丈夫だったんじゃねぇか?お前らまで学校抜け出さなくてもよ」
浮竹から貰った代行書が虚の出現を知らせると、一護に引き続き織姫と茶渡は学校を抜けだしていた。
織「うん!ぶっちゃけ「便所っス」ってウソついて学校抜け出すのやってみたかっただけなの!」
茶「…言い訳しないのはいいがぶっちゃけ過ぎだ井上…∪」
黒「そういや石田はどうした?」
茶「来てなきゃ来てないで気にするんだ。そういう奴だ」
三人が道ばたで話しをしていると。
「やほぉー!三人とも♪授業をサボって虚退治?」
織「あっ!幸恵ちゃん♪」
黒「よぉ、こんな所で何やってんだ?」
「私が一人で歩いていたら意外?(笑)新学期だってのに勉強と死神代行の両立は大変だね?」
黒「浮竹さんから貰った代行書は役に立つんだけど、音が鳴るのはさすがに驚くぜ∪」
「あ~あれって結構うるさいもんね∪あ、じゃあ一護が学校に行っている間は私がかわりに死神代行しててあげるよ♪さすがに成績悪かったら進学できなくなるしね」
黒「いや、別に良いよ。そこまで心配しなくても」
「し•て•て•あ•げ•る」(黒笑)
黒「……は、…はい…∪オネガイシマス……スミマセン∪」
一護に黒い笑みで脅し(?)をかけた幸恵は昼間は一護のかわりに死神代行をするという事で話しをまとめると、「それじゃあまたね♪」と言い残し彼らの前から去っていった。
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