その頃学校では3時間目の授業が終わり、休憩時間に差し掛かった。


゛ザワザワザワ”

「なぁ！今の子かなり可愛くなかった！？」


「此処の生徒？」


「彼氏いるのかな？/////」



「一護のクラスは確か3組だったよね？」



幸恵は学校に入るとそこの生徒の的になり男女関係なく、全ての生徒が顔を赤面していた。



゛ガラガラ”


「黒崎一護のクラスは此処でいいの？♪」



幸恵が3組の扉を開けた瞬間、今まで騒がしかったクラスは一気に静かになり、皆は勢いよく幸恵の方を見ていた。



一「幸恵！？/////お前どうして此処にいんだよ！？」



ル「おぉ♪幸恵ではないか！どうした？」



「うんｖ今日は一護とルキアと織姫とチャドと雨竜に用があってね♪どうしても今言っておきたいことがあったの」




一護は場所を移したほうがいいだろうとの事だったので、そのメンバーで屋上に行くことにしたが……



ケ「イッチグウオオオ～～～！！誰！？誰なのそのとてつもなく可愛らしいお嬢さんは！！」


ケイゴ乱入ι



一「んぁ？あ～あこいつ？」


「海藤幸恵だよん♪宜しくねｖ」


ケ「グハァァァ！！//////」



幸恵のスマイルにやられたケイゴはその場に倒れた。









.