第23話 真の目的
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藍「砕けろ『鏡花水月』」
゛ドン!”
「「Σっ!!」」
藍染が手にしていたもう一人の自分は次の瞬間形を変えて斬魂刀へと戻ってしまった。
藍「僕の斬魂刀『鏡花水月』…有する能力は『完全催眠』だ」
勇「…嘘…だって鏡花水月は流水系の斬魂刀で…霧と水流の乱反射で敵を撹乱して同士討ちさせるって……藍染隊長そう仰っていたじゃないですか…私達副隊長を集めて実際に目の前で見せて下さったじゃないですか!!」
「それがそいつの儀式だったのよ…」
勇「っ!!幸恵さん!?もう傷は大丈夫なんですか!?」
「うん。桃ちゃんにある程度は直してもらったから……何とか大丈夫………いい?藍染の斬魂刀は全ての五感を支配する事ができ、姿・形質量・感触までも…解放時に一度でも見ていしまったら、藍染が斬魂刀を解放するたびに催眠の虜となるの………でも眼の見えない人にはそんな術は通用しない……――だから東仙要もあいつの部下なのよ」
卯「っ…そんな」
真実を知った卯ノ花達は未だに信じられないといった表情で彼等を見ていると、藍染は瞬歩で幸恵の背後に回り込み両手を束縛し、見動きを取れないようにした。
「なっ!!…ちょっと!放しなさいよ!!」
藍「それはできない。君には我々と来てもらう…ギン」
藍染めの一言でギンは死覇装の裾から白い帯を取り出すとその帯は三人を包み込み、大きな光と共にその場から消えてしまった。
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゛ドン!”
「「Σっ!!」」
藍染が手にしていたもう一人の自分は次の瞬間形を変えて斬魂刀へと戻ってしまった。
藍「僕の斬魂刀『鏡花水月』…有する能力は『完全催眠』だ」
勇「…嘘…だって鏡花水月は流水系の斬魂刀で…霧と水流の乱反射で敵を撹乱して同士討ちさせるって……藍染隊長そう仰っていたじゃないですか…私達副隊長を集めて実際に目の前で見せて下さったじゃないですか!!」
「それがそいつの儀式だったのよ…」
勇「っ!!幸恵さん!?もう傷は大丈夫なんですか!?」
「うん。桃ちゃんにある程度は直してもらったから……何とか大丈夫………いい?藍染の斬魂刀は全ての五感を支配する事ができ、姿・形質量・感触までも…解放時に一度でも見ていしまったら、藍染が斬魂刀を解放するたびに催眠の虜となるの………でも眼の見えない人にはそんな術は通用しない……――だから東仙要もあいつの部下なのよ」
卯「っ…そんな」
真実を知った卯ノ花達は未だに信じられないといった表情で彼等を見ていると、藍染は瞬歩で幸恵の背後に回り込み両手を束縛し、見動きを取れないようにした。
「なっ!!…ちょっと!放しなさいよ!!」
藍「それはできない。君には我々と来てもらう…ギン」
藍染めの一言でギンは死覇装の裾から白い帯を取り出すとその帯は三人を包み込み、大きな光と共にその場から消えてしまった。
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