第22話 真実
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藍染の言ったことに日番谷はとうとう怒りが爆発し、素早く斬魂刀を背中の鞘から引き抜くと膨大な霊圧は彼を取り巻き、大きな爆音を響かせた。
突然のことに、藍染と市丸はその場から離れると、目の前には卍解姿の日番谷が立っていた。
冬「――――卍解」
”ドンッ!”
冬「大紅蓮氷輪丸!!!」
氷の翼を身にまとった姿はとても美しくその姿はまるで青い竜をかもし出し、辺り一面は冷たい氷で覆われていた。
「ハァッ…クッ……お願い…やめて」
冬「―――藍染、俺はてめぇを…殺す」
…――シロちゃん…!
日番谷はすべてを許せなかった藍染に氷の様に冷たい眼差しで言い放ち、幸恵と同じようにすべてを終わらせようとした。
しかし藍染は口元を怪しく歪ませると、今まで見たことのない不敵な笑みを浮かべて日番谷に言った。
…シロちゃん!!
藍「…あまり強い言葉を使うなよ…弱く見えるぞ」
シロちゃん!!!
゛ドッ!!”
冬「………っ!!……………嘘……だろ………」
「いやぁぁああああ!!!!」
何が起きたのか日番谷はそれを悟ることが出来ず、気がついた時には右肩から腹部にかけてバッサリと切られていた。
切られた所からはおびただしい程の血が溢れ出すと、美しかったその氷の翼も砕かれ、日番谷はその氷と共に地に落ちていった。
END
突然のことに、藍染と市丸はその場から離れると、目の前には卍解姿の日番谷が立っていた。
冬「――――卍解」
”ドンッ!”
冬「大紅蓮氷輪丸!!!」
氷の翼を身にまとった姿はとても美しくその姿はまるで青い竜をかもし出し、辺り一面は冷たい氷で覆われていた。
「ハァッ…クッ……お願い…やめて」
冬「―――藍染、俺はてめぇを…殺す」
…――シロちゃん…!
日番谷はすべてを許せなかった藍染に氷の様に冷たい眼差しで言い放ち、幸恵と同じようにすべてを終わらせようとした。
しかし藍染は口元を怪しく歪ませると、今まで見たことのない不敵な笑みを浮かべて日番谷に言った。
…シロちゃん!!
藍「…あまり強い言葉を使うなよ…弱く見えるぞ」
シロちゃん!!!
゛ドッ!!”
冬「………っ!!……………嘘……だろ………」
「いやぁぁああああ!!!!」
何が起きたのか日番谷はそれを悟ることが出来ず、気がついた時には右肩から腹部にかけてバッサリと切られていた。
切られた所からはおびただしい程の血が溢れ出すと、美しかったその氷の翼も砕かれ、日番谷はその氷と共に地に落ちていった。
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