「あ♪ルキア！」

ル「貴様は確か…幸恵だったか？」

「覚えててくれたんだ♪」

ル「あぁ…それより幸恵…何故メノスが此処に……あんなもの教本の挿絵でしか見たことがない」


ルキアはメノスが現れたこのにとても驚いていた。


「ルキア危ないから下がっていてねｖ」


ル「お、おい幸恵！なにを！？」

「まぁ見ててｖ」



幸恵は喜助の側から離れると、メノスの元に向かっていった。
その間にもメノスは仲間のい虚を共食いし、力を吸収していった。




「仲間を共食いねぇι見ててあまりいい気分じゃないね。あんたはこの世界にいるべきじゃない。　虚圏に帰んな…………破道の九十『黒棺』」


゛ギシっ！！”


「「「「「「「「っ！！」」」」」」」」


幸恵はメノスに向かって鬼道だけで撃退した。
メノスは唸りを上げると虚圏に帰っていった。


「♪勝ぉ―――利！！♪」



ル「あ奴は一体……なんて力だ……メノスが現れ……それを幸恵が撃退した……この情報は…恐らくじき尸魂界へと伝わる……幸恵……」



メノスがいなくなり、テッサイたちは修復の作業に入った。




隠密機動より中央四十六室へ
行方不明及び重禍違反者一名発見。


東梢局　十三番対所属

朽木ルキア










END