第20話 光は再び訪れる
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その頃、下で彼等の様子を見ていた隊長たちは、幸恵達が矛を止めていたことに対してとても驚いていた。
蜂「…ば…莫迦な…!!止めたというのか…!斬魂刀百万本に値する破壊力…その双極の矛を斬魂刀二本で…!!幸恵と奴は何者だ!!!」
そして、同じくして白哉も一護の力と幸恵の出現により大きく眼を見開いていた。
幸恵……
兄はよもや真に
先の世を変えるというのか?
そうまでして尚、ルキアを助けることに何の意義があるというのだ……
私には分かりかねぬ……
あたりを包み込む矛の炎は一段と大きくなり、泣き声を放つと第二撃のために距離をとり再び一護達に襲い掛かってきた。
ル「よ…よせ一護!幸恵!もうやめろ!!二度も双極を止めることは出来ぬ!!次は貴様等まで粉々になってしまう!!一護!!幸恵!!!」
二人は叫んでいるルキアを他所に、刀を握り締めて矛に立ち向かっていこうとしたその時、何処からとも無く真っ黒い帯が矛の動きを止めた。
勇「う…浮竹隊長!?清音も…!」
京「よう、この色男。随分待たせてくれるじゃないの」
勇「京楽隊長!!!」
浮「済まん。解放に手間取った。だが…これでいける!!」
そして浮竹と京楽は己の鞘から斬魂刀を抜き出し、四楓院家の家紋が描かれているた盾に刀を突き刺すと、矛は一気に粉砕してしまった。
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蜂「…ば…莫迦な…!!止めたというのか…!斬魂刀百万本に値する破壊力…その双極の矛を斬魂刀二本で…!!幸恵と奴は何者だ!!!」
そして、同じくして白哉も一護の力と幸恵の出現により大きく眼を見開いていた。
幸恵……
兄はよもや真に
先の世を変えるというのか?
そうまでして尚、ルキアを助けることに何の意義があるというのだ……
私には分かりかねぬ……
あたりを包み込む矛の炎は一段と大きくなり、泣き声を放つと第二撃のために距離をとり再び一護達に襲い掛かってきた。
ル「よ…よせ一護!幸恵!もうやめろ!!二度も双極を止めることは出来ぬ!!次は貴様等まで粉々になってしまう!!一護!!幸恵!!!」
二人は叫んでいるルキアを他所に、刀を握り締めて矛に立ち向かっていこうとしたその時、何処からとも無く真っ黒い帯が矛の動きを止めた。
勇「う…浮竹隊長!?清音も…!」
京「よう、この色男。随分待たせてくれるじゃないの」
勇「京楽隊長!!!」
浮「済まん。解放に手間取った。だが…これでいける!!」
そして浮竹と京楽は己の鞘から斬魂刀を抜き出し、四楓院家の家紋が描かれているた盾に刀を突き刺すと、矛は一気に粉砕してしまった。
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