第19話 処刑を阻止せよ!
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**処刑当日**
「白哉様…お時間でございます。双極へ出立のご用意を」
白「…わかった――――行ってくる…緋真」
処刑まで 残り5時間
「…泊めてくれてありがとう浮竹隊長v」
浮「いや、それぐらいお安いご用さ!」
昨晩幸恵は朽木邸には帰らず、そのまま浮竹の部屋に泊めてもらった。
朝早くからの修行のお陰で大量の霊圧を消耗し、その日の夜は早くに睡眠をとることにした。
浮「体の方はもう大丈夫なのか?それにまだ傷だって癒えていない」
「もう大丈夫だよvそれに今日は処刑の日だよ?……浮竹隊長もこれから 封印を解きに行かないといけないんでしょ?」
布団から体を起こして大きく背伸びをすると、髪を綺麗にとかして身支度を始めた。
浮「あぁ、…だが少々時間が掛かるかもしれん」
「クスッ…大丈夫、その間私が何とかするから!だから頑張ってねv」
全ての準備を整えると幸恵は腰に斬魂刀を差して浮竹の部屋から姿を消した。
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