白「っぁ、幸恵…クッ…////幸恵」


白哉は愛しい幸恵を求めるように何度も何度も名前を呼んだ。


部屋の中には二人の身体がぶつかり合う音と彼女の喘ぎ声が響き渡り、白哉のモノを幸恵の奥へと突き立てた。



パンパン！ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ…ｽﾞﾝｽﾞﾝｽﾞﾝ！！


「あぁ、んぁ！…びゃ…く…ﾊｧゥ…もっ、イクぅ！」


白「幸恵…っ…一緒…に…っぁあ！」


「んあぁあああ！！//////」



昨夜から今朝方までお互いを求め情事が終った翌朝、幸恵は気だるい身体を起こし服装を整えた。


「っ…起きたのか」


幸恵の気配を感じた白哉は目を覚ますと、隊服を整え自分の膝に幸恵の座らせそっと抱きしめた。


白「……愛しておる…今もこれから先も」


「…私も白哉のこと愛してる……」


幸恵は白哉の胸に自分の顔を埋めてギュッと抱きしめた。



やっぱり…口だけじゃ駄目ね…未来を変えたいなら自分から行動しないと……



幸恵は顔を上げると、白哉の顔を見つめた。




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