石田が撒き餌を砕き、次々に虚が集まってきた。

一護は石田を探しながら虚を倒していったが、とてもきりがなかった。



「面倒だなιここら辺は一護たちが何とかしてくれるでしょ♪今は店に戻って織姫とチャドにでもあっておくかｖ」




幸恵は再び瞬歩で戻った。







「ただいま喜助さんｖ織姫達いる？」


喜「お帰りなさいｖ幸恵さん♪今はまだ横になってるっスよんｖ」



幸恵が帰ってきたと同時に喜助は彼女に抱きついた。


「うひゃぁ！//////いきなり抱きつくなァ！ι」

喜「えー♪そんなに照れないでくださいよｖ…そういえば黒崎さん達には会えましたか？」


「へ？あ、うんｖもち会えたよ！今頃必死で戦ってるんじゃない？」



そして幸恵は喜助から離れると織姫達がいる部屋に足を運んだ。




姫「……う……ん…ダ…駄目だよ黒崎君…ちがうよ…それはプーさんじゃなくてピータン……似てるけど違うの……ピータンじゃスクデットは狙えない……ムリよ…ムリなの………ムリだってばぁ！！！」



゛ゴン！！”



うなされていた織姫の様子を心配して覗き込んだチャドは、突然起き上がった織姫の頭がクリーンヒットして鼻血を出していた。




「何やってんのよιチャド、織姫大丈夫？」


姫「貴方は誰？」


チャ「何故俺達を知っている？」



「そんなことは後で教えるよ♪それより織姫…………可愛い～～～～～～ｖｖｖｖｖ髪もサラサラしてキレ～～♪」


幸恵は織姫の所に行くとすぐさま抱きついた。



















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