第17話 運命の出会い?
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涅「なっ!?貴様何を!?」
マユリは突然のことに驚き、幸恵が自分に近づいたことすら気付くことが出来なかった。
「あったり前でしょ!自分の隊の死神をなんな風にしか扱えないなんて最低としかいえないわね!よってこの起爆装置は私が没収します!!」
涅「このっ!余計なことを…!」
「余計なことで結構よ!この人たちは貴方の部下なんでしょ!?人形みたいにもて遊ぶことは私が許さないから」
そして幸恵は爆破装置を懐に入れると自分の仲間である石田と織姫を見た。
雨「っ!幸恵さん!…良かった。無事だったんだね」
姫「…ヒクッ…ゥっ…幸恵
…ヒクッ…ちゃん」
幸恵は座り込んで泣いている織姫の側にそっと近づくとそっと抱きしめて織姫の頭を撫でた。
「織姫…遅くなってゴメンね。無くなった人達は本当に残念だけど織姫が怪我無くて本当に良かった」
「あ……ァっ……ぁ…ハァっ…」
幸恵は泣いている織姫の涙を拭いてやると未だ自分の隣でカタカタと震えている男達を見た。
「大丈夫?…マユリが持っている起爆装置は取り上げたからもう大丈夫だよ…四番隊の卯ノ花隊長に言って体の爆弾を取ってもらおう……雨竜、私これからこの人たちを四番隊に連れて行くからマユリのこと宜しくね。織姫はそこの男に頼んでね」
雨「あ、幸恵さん!」
石田は何かを彼女に伝えようとした。
しかし幸恵は小さな声で「大丈夫だから」と答えると、彼らを連れてその場から消えていった。
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マユリは突然のことに驚き、幸恵が自分に近づいたことすら気付くことが出来なかった。
「あったり前でしょ!自分の隊の死神をなんな風にしか扱えないなんて最低としかいえないわね!よってこの起爆装置は私が没収します!!」
涅「このっ!余計なことを…!」
「余計なことで結構よ!この人たちは貴方の部下なんでしょ!?人形みたいにもて遊ぶことは私が許さないから」
そして幸恵は爆破装置を懐に入れると自分の仲間である石田と織姫を見た。
雨「っ!幸恵さん!…良かった。無事だったんだね」
姫「…ヒクッ…ゥっ…幸恵
…ヒクッ…ちゃん」
幸恵は座り込んで泣いている織姫の側にそっと近づくとそっと抱きしめて織姫の頭を撫でた。
「織姫…遅くなってゴメンね。無くなった人達は本当に残念だけど織姫が怪我無くて本当に良かった」
「あ……ァっ……ぁ…ハァっ…」
幸恵は泣いている織姫の涙を拭いてやると未だ自分の隣でカタカタと震えている男達を見た。
「大丈夫?…マユリが持っている起爆装置は取り上げたからもう大丈夫だよ…四番隊の卯ノ花隊長に言って体の爆弾を取ってもらおう……雨竜、私これからこの人たちを四番隊に連れて行くからマユリのこと宜しくね。織姫はそこの男に頼んでね」
雨「あ、幸恵さん!」
石田は何かを彼女に伝えようとした。
しかし幸恵は小さな声で「大丈夫だから」と答えると、彼らを連れてその場から消えていった。
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