第17話 運命の出会い?
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その頃石田たちは一般の死神から借りた死覇装を身にまとい、彼らも繊罪宮に向かっていた。
雨「そうか…それじゃまだ椿鬼は全快じゃないんだね…」
姫「うん…昨日も一応何時間か治療はしたんだけど…仲間同士の傷を治すのって思ったよりずっとコツがいるみたい……ゴメンね…あたし役に立てなくて…」
雨「な…何言ってんの!いいよ井上さんは防御とか回復が出来るじゃないか!それで充分だよ!」
姫「…ありがと」
昨日の一戦で椿鬼を破損し、なんとか治そうと試みたが治すことが出来ずその上、自分が何にも役に立たないことに織姫は落ち込んでいた。
しかし、石田はそれにフォローすると織姫は苦笑しながらお礼を言った。
だがそんなときだった。
突然一人の男が2人を呼び止めた。
「ぅオーイ!!オメーらぁ!!」
「「!」」
「オメーら何番隊だ!?こんなトコで何してる!?」
突然のことに織姫が十一番隊と答えると、男は歩み寄り入り姫が来ていた死覇装を掴んだ。
「…十二番隊の隊章だ…十一番隊のじゃねぇ。知ってる…わきゃねぇよなァ…何者だオメーら?」
男にそれを聞かれると、もう少し穏便に行動したかった石田だったが、無理と思い攻撃をしようとした。
しかし次の瞬間、勢い良く男の頭上に角材がヒットしたのだった。
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雨「そうか…それじゃまだ椿鬼は全快じゃないんだね…」
姫「うん…昨日も一応何時間か治療はしたんだけど…仲間同士の傷を治すのって思ったよりずっとコツがいるみたい……ゴメンね…あたし役に立てなくて…」
雨「な…何言ってんの!いいよ井上さんは防御とか回復が出来るじゃないか!それで充分だよ!」
姫「…ありがと」
昨日の一戦で椿鬼を破損し、なんとか治そうと試みたが治すことが出来ずその上、自分が何にも役に立たないことに織姫は落ち込んでいた。
しかし、石田はそれにフォローすると織姫は苦笑しながらお礼を言った。
だがそんなときだった。
突然一人の男が2人を呼び止めた。
「ぅオーイ!!オメーらぁ!!」
「「!」」
「オメーら何番隊だ!?こんなトコで何してる!?」
突然のことに織姫が十一番隊と答えると、男は歩み寄り入り姫が来ていた死覇装を掴んだ。
「…十二番隊の隊章だ…十一番隊のじゃねぇ。知ってる…わきゃねぇよなァ…何者だオメーら?」
男にそれを聞かれると、もう少し穏便に行動したかった石田だったが、無理と思い攻撃をしようとした。
しかし次の瞬間、勢い良く男の頭上に角材がヒットしたのだった。
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