第17話 運命の出会い?
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「そろそろ下ろして?」
白「却下だ」
「私は下りたいの」
白「却下だと言っておる」
「言っておくけど私は怒ってるんだよ?はっきり言って今の白哉の顔は見たくない」
白「ほぅ、それは奇遇だな。私とて怒っておる……」
「あ~ら本当に奇遇ですことvだったら早く下ろして」
白「それは却下だ。帰ったら仕置きをせねばならぬからな」
白哉は繊罪宮で夜一を逃がしてしまったあと、幸恵を担いだまま放そうとせず朽木邸に連れ帰ろうとしていた。
そして彼女が担がれている間ずっと2人はこんな会話ばかりしていた。
……ったく#あそこまで白哉がマヌケだったとは思わなかったよ#
私の可愛いルキアに対してあんな言葉を言うなんて……たった一人の妹なのに……クソッ!こんど白哉のご飯のお米をお水の変わりにサイダーで炊いてやる##
そういえば雨竜と織姫は大丈夫かな?
確かそろそろマユリが…………っ!!
「あぁぁあああああ!!!」
白「∑っ!?」
急に黙り込んだ幸恵に白哉は心配になり声をかけようとしたそのとき、いきなり幸恵が大声を上げ白哉は何事かと思い驚いた。
「白哉!私行かなきゃ!!」
白「行くとは何処へだ?それに兄は朽木邸に戻るまで放さぬ。仕置きをせねばならぬからな」
「お仕置きならあとから受けてあげるから!」
そういうと幸恵はスルリと白哉の腕から抜け出し、急いで雨竜の元へとかけていった。
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白「却下だ」
「私は下りたいの」
白「却下だと言っておる」
「言っておくけど私は怒ってるんだよ?はっきり言って今の白哉の顔は見たくない」
白「ほぅ、それは奇遇だな。私とて怒っておる……」
「あ~ら本当に奇遇ですことvだったら早く下ろして」
白「それは却下だ。帰ったら仕置きをせねばならぬからな」
白哉は繊罪宮で夜一を逃がしてしまったあと、幸恵を担いだまま放そうとせず朽木邸に連れ帰ろうとしていた。
そして彼女が担がれている間ずっと2人はこんな会話ばかりしていた。
……ったく#あそこまで白哉がマヌケだったとは思わなかったよ#
私の可愛いルキアに対してあんな言葉を言うなんて……たった一人の妹なのに……クソッ!こんど白哉のご飯のお米をお水の変わりにサイダーで炊いてやる##
そういえば雨竜と織姫は大丈夫かな?
確かそろそろマユリが…………っ!!
「あぁぁあああああ!!!」
白「∑っ!?」
急に黙り込んだ幸恵に白哉は心配になり声をかけようとしたそのとき、いきなり幸恵が大声を上げ白哉は何事かと思い驚いた。
「白哉!私行かなきゃ!!」
白「行くとは何処へだ?それに兄は朽木邸に戻るまで放さぬ。仕置きをせねばならぬからな」
「お仕置きならあとから受けてあげるから!」
そういうと幸恵はスルリと白哉の腕から抜け出し、急いで雨竜の元へとかけていった。
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