第16話 貴女の為に
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白「その程度の瞬歩で逃れられると思ったか?」
物凄い勢いで血を噴出すと夜一はその場に崩れ落ちた。
しかし次の瞬間、切られた筈の夜一は一瞬にして唯の布に変わり、本体は白哉の右腕に乗っていた。
白「!!」
夜「その程度の瞬歩で捕らえられると思うたか?」
そして、夜一は再び姿を消すと三日で一護を白哉より強くするとだけ言い残し、彼の前から姿を消した。
「プっ…逃げられてやんの…ダサッ……っていうか早くこの鬼道解いてよね!?………うひゃぁ!//////」
白哉は刀を鞘に収めると、幸恵の鬼道を解いてすぐさま抱え上げ、その場を立ち去ろうとした。
浮「あ!おい!どこに行くんだ白哉!!こっちのこいつらどうするんだ!?お前が始末しに来たんだろうか!!」
白「興味が失せた…後は好きにしろ……それと幸恵」
「なっ…なによι」
白「部屋に戻ったら覚えておくことだな…兄にはお仕置きをせねばならぬ」
「なっ!?なんで私がお仕置きなのよ!?」
白「理由は兄が一番よく解っておるであろう……部屋に着くまでは放さぬ」
「やだぁぁ!!花ちゃん!ルキア!岩鷲!十四朗!!たすけてぇぇぇ!!」
こうして白哉に担ぎ込まれた幸恵は泣きながら四人に助けを求めながら強制送還されたのであった
つづく
物凄い勢いで血を噴出すと夜一はその場に崩れ落ちた。
しかし次の瞬間、切られた筈の夜一は一瞬にして唯の布に変わり、本体は白哉の右腕に乗っていた。
白「!!」
夜「その程度の瞬歩で捕らえられると思うたか?」
そして、夜一は再び姿を消すと三日で一護を白哉より強くするとだけ言い残し、彼の前から姿を消した。
「プっ…逃げられてやんの…ダサッ……っていうか早くこの鬼道解いてよね!?………うひゃぁ!//////」
白哉は刀を鞘に収めると、幸恵の鬼道を解いてすぐさま抱え上げ、その場を立ち去ろうとした。
浮「あ!おい!どこに行くんだ白哉!!こっちのこいつらどうするんだ!?お前が始末しに来たんだろうか!!」
白「興味が失せた…後は好きにしろ……それと幸恵」
「なっ…なによι」
白「部屋に戻ったら覚えておくことだな…兄にはお仕置きをせねばならぬ」
「なっ!?なんで私がお仕置きなのよ!?」
白「理由は兄が一番よく解っておるであろう……部屋に着くまでは放さぬ」
「やだぁぁ!!花ちゃん!ルキア!岩鷲!十四朗!!たすけてぇぇぇ!!」
こうして白哉に担ぎ込まれた幸恵は泣きながら四人に助けを求めながら強制送還されたのであった
つづく