「ちょっと！何処に行くのよ悟浄！？」


浄「まぁまぁ良いから♪…あ、…使っていたチョコってまだ有るか？」


「え？…まぁ、後少しぐらいなら溶かしたのがキッチンに有るけど…？」


それを聞いた悟浄は一先ずキッチンに向かいチョコの入ったボールを持ち出すと、自分の部屋に向かった。



「ねぇ？そのチョどうするの？」


浄「ん？それは後からのお楽しみｖｖあ、そうだるりちゃんには俺にチョコをくれなかったお仕置きをしないとな♪」


悟浄は部屋に着くとボールを机の置き、軽々とるりを抱えベッドに押し倒した。



「きゃっ/////…ちょ……ンっ…！/////」



いきなり押し倒されて文句を言おうとしたそのとき、悟浄はすぐさま彼女の口を自分の唇で塞いだ。




「んっ…フゥ/////…ﾊｧ…ﾝｩ…//////」


いきなりの事だったので、るりはビックリして悟浄の胸を叩いて抵抗した。

しかし、悟浄は彼女の両手を掴んで頭上で一つに固定すると、自分のベルトを外して動けないように縛り付けた。





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