浄「おねぇさん♪こんな夜更けにどうしたの？こんなにいい女がそんな薄着で夜をさ迷っていたら襲われちゃうよ？♪」


すると、女はゆっくりと俺の方に振り向き、話しかけてきた。



「あっ……えっと…その…//////…私はただの散歩です//////」


女は顔を赤らめて少し土盛りながら俺の質問に答えてくれた。

へ～…ｖ結構美人じゃないのｖ
面倒でも煙草を買いに戻ってきて正解だったな♪


浄「散歩ねぇ…でも美人の一人歩きは危険だから家まで送るよ？」

「えっ？//////…そ…そんなの悪いですよ//////………そ…それに……今夜は家には帰りたくないんです」


浄「そ、なら俺が今夜は付き合ってあげようか？ｖ」


「そういう意味で言ったんじゃなくて！/////……えっと…その…/////……」


純粋系だねぇ♪
今までの女と言えば俺が声をかけたら直ぐについて来るような奴ばかりだった。
だけどこの子は……クス……初心な子も中々いいかもねｖ


浄「大丈夫大丈夫♪何もしないから…あ、そういえば名前は？俺は沙悟浄ってのｖ」


「…えっと…河南…です/////」


浄「河南ちゃんかｖカワイイ名前だね。ま、名前も分かったし、家に帰りたく無いなら俺の家に来いよ♪どっちにしたっていい女の一人歩きは危険だからさ」



「あ…じ…じゃあ/////お言葉に甘えます悟浄さん」



俺は自分が持っていたジャケットを河南にかけると、そのまま俺の家に向かった。





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