「そろそろうちも限界ですわぁ・・・・クッ！・・・ハァッ！・・・中に・・・・出しますえ？」




ズパズパズパ
グチュグチュグチュ
ズッズッズッズッ
パンパンパンパンパン




「ふぁぁぁぁッ！！・・・・駄目ッ！！・・・中・・だけは・・・・ヒッ！！・・・・はぁぁあんっ！！！」


ドクッドクッドクッ



「ハァッ・・・ハァッ・・・名無しはん・・・・最高でしたわぁ・・・・これであんさんはうちだけのもんや」




行為を終えて名無しは意識を手放してしまい、脚の付け根からはヘイゼルのものである白濁の液がドロリと流れ出ていた。



意識のない彼女を眺めていたヘイゼルは、割れ物を扱うかのようにしてゆっくりと、そして優しく抱きしめた。




「名無しはんはうちだけのモンや・・・・三蔵はん達には渡しまへん・・・・永遠に二人っきりどす」






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