10話 貪欲の高まり
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
雀「##NAME1##…そろそろ素直になったらどうだ?」
「此処から出して……ヒクッ…おね…がい…!!」
暗く深い地下室。
外からの日差しが差し込む窓も、部屋を照らし出す明かりも、誰かの存在をかもし出す声も何も無い……。
有るのは薄暗い部屋に少しばかりの蝋燭の光、シンプルに置かれているだけのベッド、窓はなく有るのは換気口のみ。
その中で##NAME1##と呼ばれた女性はベッドで両手を縛られ、身動きの出来ない状態になっていた。
雀「お前はもう此処から出ることは出来ない……諦めて俺様のことだけを考えろ」
雀呂は##NAME1##にそっと近づくとベッドに腰をかけて顔にまとわり付いていた髪をかき分けた。
「やっ!…触らないで!」
雀「どんなにお前が俺様を拒もうとも、此処へは誰も来ない…この顔も、声も、体も全てが俺様のモノとなるんだ」
雀呂は##NAME1##の頬に手をそえて噛み付くような激しいキスをしてきた。
クチュ…チュ…チュプ
「ンゥ!/////…っ…ん…フゥン////ハァッ……」
雀呂は##NAME1##が逃げないように頭部をしっかり固定すると生暖かな舌を彼女のと絡めて、ピチャピチャと音を立てながら口内を犯していった。
##NAME1##は息が苦しくなり、足をバタつかせると、それに気付いた雀呂は唇を離した。
.