8話 底知れぬ闇
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八「おや?…どうしたんですか……そんなに震えて」
八戒は床に座り込んでしまった名無しをみて、彼女を軽々と抱き上げた。
八「そんな所で座ったら汚れてしまいますよ?」
「っゃ……はっ…かい…」
八「大丈夫ですから」
八戒はベッドに名無しを座らせるとそのまま押し倒した。
自分に何が起こったのか理解できない名無しは目に涙を溜めて、覆いかぶさってきた八戒の胸を押して退かせようとした。
「やっ!…はっ…かい…怖い…っ」
八「クスッ……知ってました?恐怖とは自分自身に快楽を与えてくれるんですよ?」
八戒は右目にかけているモノクルと肩から掛けている布を外すと、その布で名無しの両手を縛り、噛み付くように深く口内を犯していった。
チュ…クチュ…チュプ…
「んッ…はぁっ/////…んぅ!…やっ…んぁ!」
名無しは段々息が上がり、首を振って何とか抵抗してはみたが、八戒は片手で彼女の頭を固定すると、再び舌を絡めていった。
チュ…クチュ…クチュ…
「ハァッ…ッ/////…んぅ!」
「チュ…はっ…名無し」
その行為が暫く続くと、名無しの口からはどちらのものとわからない、混ざり合った唾液が首をつたって流れ出ていた。
そして八戒がゆっくりと唇を離すと、二人の間を繋ぐ銀の糸が線を引いてプツリと切れた。
「ハァッ…ハァッ/////…な…んで?」
八「理由ですか?……簡単です…ただ犯したいだけですから(微笑)僕の暇つぶしと思ってください……貴方が大人しくしていれば気持ちよくして差し上げますよ」
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