45話 月明かりの烏
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名無しは烏哭に対しての恐怖から、その場を離れようとした。
しかし次の瞬間ーー。
烏「逃がさないよ」
「Σなっ!」
逃げるよりも速く、烏哭はその場から高らかと飛び上がると、名無しの前で着地をし行く手を阻いた。
烏「あらら君が逃げようとするから僕の法衣がビショビショじゃない」
烏哭は法衣を無造作に脱ぎインナー姿になると、自分の目の前で震えている名無しに視線を向けた。
「そんなに怖がらなくていいんだよ…ーー名無しちゃん」
「っ…ぃ…いやっ!」
名無しは烏哭の体を押し退け、その場を逃げようとした。
しかし彼の手が名無しの腕をつかまえると、自分の方に引き寄せそのまま深々とキスをしてきた。
”チュ…クチュ”
「ん…っ…ぅ…んん////」
烏哭の舌が口内に侵入してくると、歯列をなぞったり自分の舌を絡めたりしてきた。
ーーやだ!!
気持ち悪い!!
”ガリっ”
烏「っ!」
「ハァッ…ハァッ…/////」
名無しは烏哭の舌に噛み付くとビリッとした痛みに襲われ、烏哭は咄嗟に口を離すとそこからは血が滲み出ていた。
烏「ウサギが烏に食いつくなんて……ククク……
もっと虐めたくなっちゃった」
”グイッ”
「キャッ!」
烏哭は名無しを近くの岩に押し付けると、二本の指を前方より一気に挿入した。
”クニュ…ヌチュ”
烏「凄い濡れてるね…もしかしてキスだけで濡れちゃった?」
「ンっ…そんなわけ…!/////」
烏「そ?
じゃあ元々濡れやすい体質なのかな?」
”グチュ…ヌチュヌチュ”
「やぁっ…ンぁっ/////やだっ!やめ…!」
烏「愛液が絡み付いて滑りも良くなってきたよ」
指を上下に動かすたびにクチュクチュと愛液の音がし、名無し自身も今までに感じた事の無い感覚に襲われた。
烏「もう準備は出来てるみたいだし…良いかもね」
「ハァ…ぁ……な…何を…いって…/////」
烏哭はズボンから大きくなった肉棒を取り出すと、それを見た名無しは一気に血の気が引いていくのが分かった。
「いやっ!!ヤダっ!!」
烏「おっと、逃げちゃ駄目だよ」
逃げようとした名無しの片足を持ち上げると、グチュグチュに濡れているソコからは愛液が流れ落ち、烏哭は肉棒の先端を中に挿入した。
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