43話 こんな私でも好きですか?
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「あ、あのね…別の体に変化があるだけで、中身はそのまんまなんだから
…変な妄想のネタにするのは止めて/////」
名無しは悟浄の手を払いのけると、何故かドキドキして顔が少し赤くなりはじめた。
浄「あれ?名無しちゃん顔赤いけど熱でもあんのか?」
”ピトッ”
「っ!!/////」
浄「やっぱり顔が熱いな
…やっぱ薬のせいか?
体とかは大丈夫かい?」
悟浄は自分の額と名無しの額をくっつけると、突然の彼の顔のアップに余計に体をビクつかせた。
「…ちょ、ど、どうもしないから/////
さ、触らな…〜〜〜!!/////」
どうしよう!
なにこれ…体が/////
浄「そっか、平気なら安心した。
具合い悪ぃときは言いな?
イヤじゃねぇなら、悟浄さんがずっと側にいてやっから」
悟浄は名無しの頭を撫でると、まるで妹に接するかのような対応をした。
しかし名無しにとって彼のそんな態度が許せなかったらしく、少しムッとしていた。
「〜〜気に入らない」
浄「?」
「私を見る目にいやらしさが無いのが気に入らない!!」
浄「Σぇぇえええ!!?∪」
浄「い、いや…だって∪
今の状況じゃ…∪
仕方が…∪」
いつもの悟浄ならセクハラ紛いの事を普通にしてきたり、彼女のナイスバディな体を見て抱きついてベタベタしたりしていたのだが、5歳も若返ってしまった名無しの胸やお尻は小さくなり、色気より可愛さのほうが勝っていた。
なので悟浄も今の名無しには妹のような感覚に包まれていた。
「………ちょっと若くなっているだけで……別にこのくらいなら/////」
名無しは悟浄の手を掴むと、自分の胸の所に持っていき触らせた。
浄「〜〜〜〜!//////」
顔を真っ赤にした悟浄はゴクリと唾を飲み込み、両手で小さくなった胸を揉むと、名無しの体もピクピクと反応していた。
「んっ…ご、悟浄さんは…私の事好きなんでしょ?/////
そ、それとも好きなのは体だけ?////」
浄「んなわけねーじゃん/////
…つーか…名無しちゃん
今薬のせいで体おかしい?」
悟浄はキャミソールの上から固くなった乳首をキュッと摘むと、薬で敏感になっている名無しの体はビクビクと反応していた。
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