42話 たとえこれが勘違いだとしても
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”パンパンパン”
「あッ…ぁあ!…さ、サンゾ…あっあぁあ!!」
三「口ではイヤと言ってる割りに、此処は凄い締め付けじゃねぇか」
”ズチュ、グチュグチュ”
「ハァッ…あぁっ…そ、そんな事…!////」
名無しの脚を片方持ち上げた三蔵は自分の肩にかけると、更に肉棒を奥深くに突き上げた。
腰を打ち付ける音と喘ぎ声が部屋中に響き渡り、肉棒の先端は何度も何度も名無しの子宮を打ち付けた。
三「名無しは俺のものだっ…!
他の奴なんかに渡してたまるか!!」
”パンパンパンパン”
「ハァ…あっ…さ、三蔵…!」
三「…名無し、そろそろ中に出すぞ…っ」
「えっ!…ま、まって…あっ、ぁあ!
中は駄目!…外に!!」
”ズチュズチュズチュ”
「や、やだ!!
抜いて!ぬいてぇ!!」
三蔵は限界が近づき、どんどん腰の動きを速めていくと、名無しが逃げないようにガッチリと腰を掴んで打ち付けた。
三「くっ!」
「やぁあーー!!!」
”ドプっ!”
名無しの中に全てを注ぎ込んだ三蔵は、その後意識を失った名無しにそっと唇を落とした。
***********
「………」
三「………∪」
それから暫くして、意識を取り戻した名無しだったが、彼に背を向けたまま顔を会わさず、言葉も交わさず、ただ無言を貫いていた。
しかし、先ほどより酔いが冷めた三蔵は自分がしてしまった事に対して名無しに何も言えなかった。
三「お…おい、名無し」
”パシンッ”
三「っ…!」
次の瞬間三蔵の頬に強い衝撃が走った。
「信じらんない!!バカ三蔵!!
赤ちゃんができたらどうすんのよ!!」
三「っ…あぁ!?##
そんなに俺とのカギはいらねぇって事か!?#」
「そんなわけ無いでしょ!!?
三蔵との子供は欲しいわよ!!
……でも…でも旅の真っ最中に私が妊娠しちゃったらお荷物になっちゃうでしょ?…ヒクッ…。
私……それが原因で…ヒクッ…三蔵と別れたくなんかないよ…うぅっ」
三「……っ
バカが…んなことで誰が名無しを手放すか
名無しはこれからも一生俺だけのものだ」
「サンゾ〜!」
目に涙を浮かべた名無しはギュッと三蔵に抱きついた。
「あ、でも三蔵勘違いした上に、私の事無理矢理犯したから今日から1週間H禁止ね」
三「Σなっ!∪」
END