「はぁ～～～ι」

三「どうした名無し」

此処慶雲院の執務室で三蔵と名無しは膨大な任された仕事をこなしていた。

「此処最近仕事ばかりで体が鈍っちゃって
暫く外にも外出してないし…ι」


名無しは再び溜息をつきながら机に項垂れた。
三蔵も正直彼女の言い分は承知していた。
書類や報告書の整理や印鑑押しで、さすがの三蔵もいい加減うんざりしていたのだ。


「あっ♪そうだ三蔵！マッサージしてあげようか？」


三「マッサージだと？」

「うん♪だって三蔵私より疲れているでしょ？マッサージすると気分も体も楽になるよ！」


そして三蔵は「頼む」というと法衣を脱いで、執務室に設置されてあるベッドに横になった。（そんなのあるの？）



っ！/////……三蔵アンダー姿はＮＧでしょ/////
なっ…なんだか恥ずかしくなってきた/////ι


「じ…じゃあ始めるね♪/////」


そして名無しは顔を真っ赤にしながらマッサージを始めた。








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