37話 月夜の烏
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烏「クスっ、物欲しそうな目をしているね?
名無しちゃんが僕を求めるなら、どんな事でも応えてあげるよ」
「あぁ!…あ、んぁあ!」
烏「もっと奥までほしい?
もっと激しく突いてほしい?」
「ヒャァっ…あ、あぁあ!」
やだ…駄目!
気持ちいいのに耐えられない!
「んぁっああぁああ!!」
体が言う事聞かない!!
烏哭の事が欲しくて体が疼いてしまう!
”パンパンパン”
「ふぁあ!…あぁあ!」
憎い筈なのに…!
憎い程嫌いなのに!!
烏「っ…名無しちゃんそろそろ中に出すよ!
僕の遺伝子を君の中に注いであげるから!!」
「あぁ!!イクぅ!!
あぁああああ!!!/////」
"ドクンっ!!!"
烏哭は白濁の液を名無しの中に注ぎ込むと、結合部分から流れ落ちない様に肉棒を挿入したまま名無しをギュッと抱きしめた。
烏「クスっ…やっぱり君を手放す事なんて出来ないよ
こんなにも美しく、僕を魅了させてくれる…。
愛しているよ名無しちゃん
僕は闇の元でしか君を愛せない
どんなに光りを求めても、全て飲み込まれていっちゃうんだ…。
ねぇ、君はこれからもずっと僕だけの月でいてくれるかい?
………僕だけを
君という月で照らしてくれるかい?」
どこにも逃がさない
どこにも行かせない
君はこれからも
僕の側にいてくれたらいい
君はこれからも
僕だけの月でいてくれたらいい
ーーーこれからも永遠に
END