37話 月夜の烏
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「っ…いやっ!」
名無しは両手で思いっきり彼の体を押しのけると、体に巻き付けてあったシーツをギュッと握りしめた。
烏「…名無しちゃんの心は完全に僕のモノだと思っていたけど…。
ーーまだ抵抗するぐらいの元気はあるんだ〜?」
「私は…貴方のモノには……ならない」
烏「そう…じゃあ少しでも早く心も僕のモノになる様に……もっと壊してあげないとーー。」
”ドサッ”
「っ!!」
烏哭は名無しをベッドに押し倒し、彼女が身に纏っていたシーツを剥ぎ取ると、彼の視線の先には行為によって何度も何度も付けられた赤い痕が首元から胸元にかけて無数にあった。
烏「黒い薔薇も良いけど…やっぱり白い肌には赤い花がよく似合う」
「んぁ…っ…ぁ」
烏「僕の指に触れられた所がとても反応しているよ
どんなに拒もうと、体は正直なんだよ」
彼の指はピンっと立った胸の突起に触れると、その度に名無しの体はピクッと反応し、出したくもない声が漏れだしていた。
”チュ…レロ”
「んぁ!…ハァッ、ぁあ!/////」
烏「名無しちゃんの胸に付いている乳首はとても甘くてコリコリして…僕の舌にも絡み付いてくるよ」
舌を動かす度に胸の突起は口内で刺激を与えられた。
烏「本当はもう我慢なんて出来なくなってるんじゃないかな?
名無しちゃんは僕の体を欲しがっている」
「そんな事…ひゃぁあ!/////」
"クチュ…ヌチュ"
烏「そんな事ないって言いきれるかな?
ココはもう愛液でビショビショみたいだし、僕のが欲しくてヒク付いてるよ」
烏哭は名無しの蜜壷に手を伸ばすと、割れ目をなぞりながら指に愛液を絡めさせてきた。
「んっ…ぁあ!!////…く…ふぅ」
烏「クリトリスだってこんなにカチカチになってるし、名無しちゃんは頭の中で僕の堅くて大きいモノを入れられるのを想像していたんだろう?」
烏哭の指がナカに入ってくると、指をクイっと折り曲げ名無しの一番感じる所を擦りだしてきた。
”グチュグチュ”
「やぁっ…ぁあ!やめてぇ!…んはぁあ!」
烏「奥まで突いて、先っぽでグリグリと押し当てられ、何度も何度もイかされ……そして快楽が忘れられないまま再び体が疼きだす」
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