36話 確信犯
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八「少し無茶をさせちゃいましたね
体は大丈夫ですか?」
「っ~~/////
八戒のバカ/////」
八「すみません
でもせいやが側にいると、僕は押さえが効かなくなっちゃうんですよ」
「でもだからって…////」
八「それについ苛めたくもなっちゃうんです♪
悟浄にも今回は感謝しないとですね」
「…悟浄さん?…何で悟浄さんが……………あ!八戒、もしかしてあのDVD!」
八「はい♪悟浄チョイスのDVDですよ
僕が好き好んであんなの借りて来るわけないじゃないですか。
でもせいやもいい反応してくれましたからね」
「………八戒確信犯だったんだ?////∪」
八「さぁ、何の事だかさっぱり
でも、僕だけに感じてくれているせいやも、普段のせいやも、どんなせいやも僕は大好きですよ」
「っ…!」
八「せいやは?」
「…わ…私も……す…き/////」
八「はい?」
「わ、私も好き!////」
八「はい、分かっていますよ♪」
「~~~/////」
八戒はいつもの様ににっこりと優しい笑みを浮かべ、せいやの額にチュッと軽く唇を落とした。
やっぱり八戒って…確信犯だよ////
でも…そんな彼だけど
私はこの世で一番
八戒しか愛せないよ
END
あとがき