36話 確信犯
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DVDをセットし再生ボタンを押すと、ウィーンと読み込む機械音が聞こえ、画面にはすぐさま映画のタイトルが表示された。
彼女自身、自分から借りに行くという事はあまりする方じゃなく、せいやもDVDを観るのは久しぶりだったので、飲物を片手にワクワクしながら観ていた。
その映画はファンタジー性と恋愛要素が多いストーリーになっており、せいやはどんな展開になっていくのか見入っていると、話しがどんどん進むに連れて過激なラブシーンが目立つ様になってきていた。
『声、我慢しないで
…その可愛い声を僕に聞かせてください』
『あっ…あぁンっ!…だめぇ/////』
『大丈夫、僕しか聞いていませんから』
『ハァッ…あっあぁん!』
男女がベッドの上で情事をしているシーンをせいやは顔を真っ赤にしながらチラチラと観ていると、八戒は何も動じず映画を観ていたが彼女の視線に気づいた。
「っ/////」
八「どうかしましたか?」
「へっ!/////…あ、…い、いや!
べべ別に/////」
八「映画面白くないですか?」
「ううん!そ、そんな事…ないよ////」
八「そうですか?
それにしても顔赤いですよ?」
卑猥なシーンばかりを観ていた事もあり、せいやの顔は恥ずかしさのあまり真っ赤だったが、八戒はそれを知ってか知らずか彼女の顔を覗き込む様にして顔を近づけてきた。
は、八戒の顔がち、ち、近い!!/////
いつもは意識しないのに、八戒の息づかい一つ一つが…
何で意識しちゃってるのぉ!!/////
「わ、私の事は大丈夫だから!」
八「……我慢しなくてもいいんですよ」
「え?……ひゃぅっ!////」
”クチュ”
「あっ…あぅ////…だ、駄目ぇ////」
八「せいや、あの映画観てから体が疼いちゃったんですよね?
ココこんなに濡らしちゃってますよ」
八戒はスカートの裾から手を侵入させると、ショーツを横にずらし蜜壷に指を入れると、ソコは既に愛液でビショビショになっていた。
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