35話 手に入れたい
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ニヤッと小さく笑みを浮かべた三蔵と金蝉は、名無しの脚を持ち上げると、勢いよく下から上に向かって腰を動かしだした。
”ズポ、ズポ”
”グチュ…ズチュズチュ”
「あぁ!やっ…んぁ!////だ、だめ、おかしく…なっちゃう!」
三「あぁ、おかしくなっちまえよ」
金「俺たちにだけでいい…その姿を見せるのは」
”ズチュ…ヌプ、パンパン!”
前と後ろの穴が同時に動き、二人のモノが下腹部を更に圧迫していった。
三「何も考えるな
俺たちだけを感じていろ」
金「誰にも渡さねぇよ」
”ズチュ…パンパンパン!!”
「ハァッ…あぅ、駄目/////…ま、またイっちゃう////
あぁあああ!!」
三「…名無し…っ…」
金「ぁ…くっ!」
名無し達した後その後金蝉達も絶頂を迎え、自分の肉棒を抜いたと同時に彼女の体に白濁の液がかけられると、名無しはそのままベッドに倒れこみ必死で息を整えようとしていた。
「ハァッ…ハァ……な、なんで…こんな…ヒクッ…ぅう」
三、金「「っ!」」
名無しは大粒の涙を流すと、その姿を見た二人は切な気な表情を浮かべ、彼女を抱きしめた。
三「……すまなかった……ただ俺たちは名無しを手放したくなかったんだ」
金「俺たちの元からいなくなり……誰かのモノになるぐらいならと……思ってな」
「……ぇ」
彼等の言葉に名無しはキョトンとした表情を浮かべた。
三「……名無し……好きだ」
金「幼馴染みとかじゃなく、俺たちの側にいろ」
「っ…わ、私で…ヒクッ…いいの?」
三「オメェじゃなきゃ意味ねぇんだよ」
金「それは昔も今も、そして…これから先も気持ちは変わらねぇ」
三「嫌だとも言わせねぇ」
「ぅう…嫌だなんて……ヒクッ…言うわけないじゃん
私も…私も二人が大好きなんだもん!」
幼馴染みはもうおしまい。
これからは
愛する者として
END