34話 まるで烏のように
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「ンぁっ！な、中に、入って…る/////」
”ズチュズチュズチュ”
あっ…ぁあ！…あっ/////」
ヘイ「名無しの中は最高や////」
”ジュボ…グチュグチュ！”」
「あっぁあああ！」
ヘイゼルは名無しの片足を上に持ち上げ、後ろから挿入し直すと、今度は先ほど以上に深く奥へと入り込んできた。
ヘイ「名無しも気持ちようなってきたやろ？
ギュウギュウに締め付けてうちのを離さへんもん」
”ズチュズチュ”
「やっ…/////…そんな事な、い////」
ヘイ「名無しがうちのを離さへん様に、うちももう名無しを絶対離さへんよ」
”グチュ…ズチュズチュ！！”
ヘイ「もう兄妹に戻らへんでも…これからも一生一緒や」
「ンぁっ…やっ…！…お願い、止めてっ！！/////」
ヘイ「今更止められへん！」
”パンパンパンパン！！”
「んぁああ！、あぁっ…あ、ハァッ」
ヘイ「クッ…このまま中に出したる////
ちゃんと受け止めぇ！！」
「やっ！中や駄目！ハァッ…あっ、ぁあ！/////
んぁあああああ！！/////」
……許してくれなんて言いまへん。
嫌われても
拒絶されても
でも……それでもうちは
烏と同じやさかい
執念深く…狙った獲物は
手に入れるまで追いかけ回す
END
