32話 俺中の嫉妬心
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奥を突く度に名無しのが俺のモノを締め付けてくる。
”パンパンパン！”
「ンハァッ…あっあぁん！////…やぁ！…お願い////待って！////」
三「黙れ！…クっ…名無しは誰にも渡さねぇ！」
「ハァッ…あ、あ、んぁあ！/////…お願い…！
話しを！/////ひゃぁ！」
誰が聞くか！
聞きたくない……何も！！
三「黙れっつってんだろーがぁ！！」
”グチュ…パンパンパンパン！！！”
「あっ…やっ…！！/////…もうイく！！/////
やぁああああ！！/////」
三「クッ…出すぞ！」
俺は全ての欲を名無しの中に注ぎ込んだ。
一滴も零さねぇように直ぐに引き抜く事はせず、暫く繋がったまま名無しの事を抱きしめていた。
幻滅し
拒絶し
憎悪を抱き
俺の事を拒むか？
だがそう思っていた矢先、俺がそう思った言葉とは全く反対に名無しはまだ整ってない息づかいで、俺の首に腕をまわし抱きついてきた。
三「っ…！」
っ……な、何をしている
嫌なら突き飛ばせば良い
憎いなら殴れば良い
……いや……
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