32話 俺中の嫉妬心
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どんなに側にいたいと思っても
どんなに俺だけのものにしたいと思っても
名無しは俺だけを見てはくれない
名無しの周りには常にあいつ等がいる
どんなに笑顔を、声を、温もりを俺のものにしたくても
それは叶わない事なのか?
なぁ、名無し
お前は仲間としてじゃなく
俺の事を一人の男として
見てくれないか?
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