31話 悪魔の見せた本性
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「人間の姿は魔力を消耗しやすいから、人間から魂を頂いて魔力をためておく。
でも悪魔の姿は精力が強くなるから……こうやって獲物を見つけては…相手をしてもらう」
「っ…!!?」
「ミサちゃんとはこれからももっと仲良くしたかったけど……これからはずっと俺のモノとして相手をしてもらうよ」
悟浄はミサの頬にそっと手を添えると、親指で彼女の柔らかな唇をなぞった。
「っ…やっ……いやぁ!!」
”ドンッ!”
「おっと」
ミサは悟浄の胸元を両手で押しのけると、部屋から出ようと走って行った。
しかし、先ほどまで窓際にいた悟浄はいつの間にか扉の前に立っており、ミサに向かって不敵な笑みを浮かべると、軽々と抱きかかえてベッドに運んだ。
「いやっ!!離して!!……きゃっ!」
ドサッと音とともにミサはベッドに降ろされると、同時に悟浄が彼女の上に股がり、両手を頭上に一括りにして押さえつけた。
「逃がさねぇよ…
…気に入った女はどんな事があっても逃がさねぇよ」
”ビリィ…ビリビリィ!”
「ヒャァっ…!やぁあ!/////」
悟浄はミサの来ていた服を一気に破り、下着も剥ぎ取った。
部屋にはミサの悲鳴が響き渡り、悟浄の視線の先にはスラリとした体と白い肌が月明かりに照らし出されていた。
「スゲー綺麗だわ
……胸だってこんなに大きいし」
悟浄のイヤラシく舐める舌がミサの胸を唾液で濡らしていき、ピチャピチャと音を立てる度に彼女の体もビクビクと震えていた。
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