30話 バカとハサミは使いよう
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はぁ…今日もゆうゆうは可愛い/////
あの笑顔で俺様にも微笑みかけてくれないだろうか…あの可愛い声で俺様の名前を呼んでくれないだろうか…あの細くて柔らかそうな身体にだって触れてみたい/////
忘れている奴等も多いと思うが、俺様は幻術使いの雀路様だ!!
あの因縁の三蔵一行すら俺様の術に手も脚も出ずに苦戦し、奴らを虐げてきた大妖怪であり、尚かつ玉面公主様でさえ三蔵一行の抹殺に期待をしている程なんだぞ!!
フハハハハ!!凄いだろう!!
……っておい!!何だその顔は!!
そんな目で俺様を見るんじゃない!!#
ったく…まぁいい!
そんな事よりも俺様は今、あの三蔵一行の紅一点であるゆうゆうに恋をしているんだ/////
あのとき…森の中で孫悟空とかいう子どもに助けられた頃だった。
いや、まさかあのガキが三蔵一向の仲間だとは、本当に驚きだった…。
しかし、もっと俺様に衝撃を与えたのが彼女の存在だった////
あのガキを探しに三蔵一行が来たとき、一緒にいたゆうゆうを見て俺様は一目惚れをしてしまい、それ以来ずっと後を付けているんだ。
言っておくがストーカーではないぞ!!
これはゆうゆうの護衛だ!!
俺様が悪い奴らからゆうゆうの事を守ってやっているのだ!!
そ、それに何度か話しかけた事もあるんだぞ♪
まぁ、ゆうゆうは恥ずかしがり屋だから、俺様に冷たい態度を取って逃げていってしまうが、そこもまた可愛いなぁ/////
しかし…
俺様がゆうゆうに声をかけると、あの玄奘三蔵が銃を乱射して来たりしてなかなか2人っきりになる事が出来ないのだ……。
更に許せないのが……
俺様のゆうゆうとあいつが付き合っていたということなのだぁぁああああ!!!!#
なんであんな鬼畜で愛想の悪い男なんかと付き当てるんだ!!
俺様なら…俺様ならゆうゆうを幸せにしてあげる事が出来る
俺様なら…どんな事からでも守ってやる事ができる…
もう…いっそうのこと…
俺様のものにしてしまおうか
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