29話 罰ゲームの罠
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
空「でも部屋が3つあってよかったじゃん♪
で、部屋割りはどうすんの?」
三「……明日の朝まで誰も入ってくんなよ」(バタン)
空「あー!!三蔵ズリぃ!!」
三蔵は一つの部屋に入ると鍵を閉めて誰も入ってこないようにした。
八「仕方ありませんね∪
部屋は後2つしかありませんので2人ずつに別れましょう
ミサさん大丈夫ですか?」
「はい、私は構いませんよ」
浄「じゃあミサちゃんは悟浄さんと一緒ね~♪」
八「……悟浄…ミサさんに何かしたら……明日の朝日は拝めないと思っててくださいね(黒笑)」
浄「は…はい∪」
八戒から念を押され、悟浄はミサと同室になった。
「悟浄さんすみません」
浄「ん~?何が?」
「だって疲れているから相部屋よりは一人の方がいいかなって思って」
浄「そんな事気にしなくてい~の
それに俺がミサちゃんと同じ部屋になりたかっただけなんだから♪」
悟浄はベッドに座るとタバコに火をつけた。
浄「ミサちゃんこっちおいで」
悟浄は荷物の整理をしているミサにこっちに来るように言うと、彼女も手を止めて悟浄の所にやってきた。
すると悟浄はミサの腰を自分の方に引き寄せ、自分の脚の上に彼女を座らせると後ろから抱きしめた。
「どうかしましたか?/////」
浄「……ミサちゃん」
「はい?」
浄「悟浄さんとゲームでもしよっかv」
「ゲームですか?」
.