28話 俺と僕の想い人
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三「りんね…休んでる暇はねぇぞ
今度は俺の方に集中しろ」
パンパンパン!!
「んぁあ!…ンクッ…ハァッ…あぁあ!
三蔵…激し…い…」
三「勝手にへばってんじゃねぇよ…!
俺以外誰にも感じるな…俺以外の奴に心を許すな!
ンっ…はぁっ…りんねは俺だけのものだ!」
「アッ…ヒャァっ…あっ…さん…ぞ…私も…三蔵が好きぃ/////ぁあ!……もう…イちゃう//////」
三「っ…っくぁ//////…出すぞ…!」
パンパンパン!!
ズチュ…ズチュ!
「んぁああ!!」
三蔵はりんねの腰をグッと掴んだまま固定すると、イク瞬間にグッと奥に入れ込み、白濁の液を奥深くに注ぎ込んだ。
出した直に抜く事をせず少しして身体を離すと、結合していた部分からはドロリと精液が流れ落ち、シーツを汚していった。
三「おい、これで確実に分かっただろう
りんねは俺を求めた。
テメェがどんなに欲しいと願っても、俺から俺のものを奪う事は何一つできねぇんだよ。
それが経文であろうと、りんねであろうと」
神「…クっ……俺には何にも無いのに…君はいろんな物を持ってるじゃんか…ーーーーあんなに沢山!
ズルイよそんなの…ねぇ、僕にも頂戴」
三「やらねぇよ」
神「……ケチ」
あぁ、俺はケチだ
何一つあげるもんはねぇ
経文もりんねも
だから10年前のあの日から、
おれはアイツを側においたんだ
END
あとがき