浄「三蔵の事なんか忘れさせてやる……名無しちゃんが俺の事しか考えられなくなるまで…ーーー快楽を教えてやっから」


「やっ…おねがい……ご、じょう…やめ」


額からうっすらと流れ落ちる汗はとてつもない恐怖を現し、必死に発した言葉は途切れ途切れになっていた。


しかし、悟浄はニヤリと不適な笑みを浮かべると、彼女の着ていたパジャマを一気に左右に引き裂いた。

ビリビリと音を立てて破られたパジャマは、ボタンが弾け飛びさっきまで隠していた白い身体が悟浄の視界に入って来た。



「やぁっ……ぁ…」


浄「そんなに怯えなくても大丈夫……身も心も俺でいっぱいにしてやる」


悟浄は使い物にならなくなったパジャマを、名無しの両腕に巻き付けると自由を奪い、身にまとっていた全ての衣類を脱がしていった。


「きゃっ！///////…やっ…！」

浄「綺麗だな……三蔵さえ見た事ねーんだろ？…………ここも」


「やだっ…！/////」



ギュッと固く閉ざしていた名無しの足を左右に開くと、悟浄は潤っていないソコに顔を近づけた。



浄「ぜんぜん濡れてない………感じてないのか？」

「おねが……い……み、ないで///////」


浄「そっか…初めてだから緊張してるのか…だったら俺が濡らしてやる」


クチュ…チュ…


「ヒャァっ！…んぁっ…やぁあ！」


音を立てながらソコに吸い付くと、今までに感じた事の無い刺激に身体を震わせた名無しは腰を動かして逃げ出そうとしたが、ガッチリと悟浄に掴まれそれさへ敵わなかった。


浄「解るか？…名無しちゃんのここスゲー濡れてきてる…ーーどんなに舐めても流れ出て来てるんだぜ？」



ジュルルルル！
チュ…クチュ…


「やぁああ！…へんに…なっちゃう…んっ…んはぁあ！///////」

浄「へんになっちゃえよ…快楽に溺れて、俺だけを見てくれ」



与えられる刺激によってグチュグチュになったソコはヒクヒクと、悟浄を物欲しそうにヒクついていた。






.