22話 君の側で
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
あれから何時間たったであろうか、互いが互いを求め合い続け、何度も紅孩児の愛が彼女の中に注ぎ込まれていった。
「紅…貴方を愛してる」
パンパンパン…ズチュ!
紅「クッ…俺も同じ気持ちだ……お前を離したくなどない!」
「ひゃぁ//////…ンぁっ…ぃ…やぁあ!//////」
紅「麗爛は此処がお気に入りのようだな」
紅孩児は挿入したまま彼女の身体を持ち上げると、下から上へと入ってきた為、彼のモノが奥深くへと入ってきた。
「やぁああん//////…そこ駄目ぇ!/////…あっ…っぁあ!」
紅「駄目と言ってる割には凄く気持ち良さそうだな……もっと感じている姿を俺に見せてくれ」
ズチュズチュ…ズンズンズン!
「そ…なに…見ちゃ…んぁあ!…あっ…はぁう!も、イっちゃ」
紅「クぅ…俺もだ…」
そろそろ限界の近づいてきた二人は、先ほどよりもまして動きを早めていった。
パンパンパン…!!
「紅!…ンぁっ…も、…んぁああああ!!!!」
紅「っ…ぁあ!」
同時に果ててしまうと、紅孩児は白濁の液を彼女の中へと全て注ぎ込んでいった。
自身を引き抜いたあとは、麗爛のそこからコポコポと足の付け根を伝ってシーツを汚していくと、疲れ果てた麗爛は意識を失った。
***********
「………ンっ……」
紅「目が覚めたか?」
「っ……紅孩児…!///////」
麗爛の目が覚める間、紅孩児は優しく彼女の髪をそっと撫で、愛おしそうに見つめていたが、暫くして目を覚ました麗爛は紅孩児を見るなり、一気に顔を赤くした。
紅「……その、…すまなかった……」
「……え…?」
紅「己の感情に任せ、麗爛に怖い思いをさせてしまった…だが…敵同士である前に、俺は麗爛を心から愛してしまった…この気持ちはこれから先変わる事は無い」
「…正直…私…どうして良いか分からなかった………敵である貴方はいずれ倒さなければ行けない存在……三蔵達の気落ちもこれから先変わらないと思う……でも、貴方と居るうちに、私も紅孩児の事を………愛してしまった。…――たぶん私もこの気持ちは変わらないと思うよ//////」
紅孩児は優しい笑みを浮かべると、彼女の唇にそっとキスをした。
「ンっ………私はやっぱり、三蔵一行だから今は貴方と一緒には居られない」
紅「……っ」
「でも、人間と妖怪が共に共存できる方法を考えてみる!そしたら、貴方も苦しまなくてすむし、戦わなくて良いかもしれない………だから……それまで待っててほしいの」
紅「……クスっ…そうか(微笑)…じゃあ俺もその時を楽しみに待っていよう。お互いが共に笑って過ごせる日を」
俺は妖怪
私は人間
俺と、私は…敵同士
たとえ……刃を交える事となっても
私たちの思いは
これからも変わらない
end
「紅…貴方を愛してる」
パンパンパン…ズチュ!
紅「クッ…俺も同じ気持ちだ……お前を離したくなどない!」
「ひゃぁ//////…ンぁっ…ぃ…やぁあ!//////」
紅「麗爛は此処がお気に入りのようだな」
紅孩児は挿入したまま彼女の身体を持ち上げると、下から上へと入ってきた為、彼のモノが奥深くへと入ってきた。
「やぁああん//////…そこ駄目ぇ!/////…あっ…っぁあ!」
紅「駄目と言ってる割には凄く気持ち良さそうだな……もっと感じている姿を俺に見せてくれ」
ズチュズチュ…ズンズンズン!
「そ…なに…見ちゃ…んぁあ!…あっ…はぁう!も、イっちゃ」
紅「クぅ…俺もだ…」
そろそろ限界の近づいてきた二人は、先ほどよりもまして動きを早めていった。
パンパンパン…!!
「紅!…ンぁっ…も、…んぁああああ!!!!」
紅「っ…ぁあ!」
同時に果ててしまうと、紅孩児は白濁の液を彼女の中へと全て注ぎ込んでいった。
自身を引き抜いたあとは、麗爛のそこからコポコポと足の付け根を伝ってシーツを汚していくと、疲れ果てた麗爛は意識を失った。
***********
「………ンっ……」
紅「目が覚めたか?」
「っ……紅孩児…!///////」
麗爛の目が覚める間、紅孩児は優しく彼女の髪をそっと撫で、愛おしそうに見つめていたが、暫くして目を覚ました麗爛は紅孩児を見るなり、一気に顔を赤くした。
紅「……その、…すまなかった……」
「……え…?」
紅「己の感情に任せ、麗爛に怖い思いをさせてしまった…だが…敵同士である前に、俺は麗爛を心から愛してしまった…この気持ちはこれから先変わる事は無い」
「…正直…私…どうして良いか分からなかった………敵である貴方はいずれ倒さなければ行けない存在……三蔵達の気落ちもこれから先変わらないと思う……でも、貴方と居るうちに、私も紅孩児の事を………愛してしまった。…――たぶん私もこの気持ちは変わらないと思うよ//////」
紅孩児は優しい笑みを浮かべると、彼女の唇にそっとキスをした。
「ンっ………私はやっぱり、三蔵一行だから今は貴方と一緒には居られない」
紅「……っ」
「でも、人間と妖怪が共に共存できる方法を考えてみる!そしたら、貴方も苦しまなくてすむし、戦わなくて良いかもしれない………だから……それまで待っててほしいの」
紅「……クスっ…そうか(微笑)…じゃあ俺もその時を楽しみに待っていよう。お互いが共に笑って過ごせる日を」
俺は妖怪
私は人間
俺と、私は…敵同士
たとえ……刃を交える事となっても
私たちの思いは
これからも変わらない
end