22話 君の側で
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紅「今夜は貴様らの相手をしている暇はない…――用があるのは麗爛だけだ」
「ん~~~…うるさいなぁ…何を騒いでるの」
ピリピリとした雰囲気の中、今まで気持ち良さそうに眠っていた麗爛は騒がしい事に気づき眼を覚ますと、半ば眠たそうに眼を擦っていた。
「あれ?紅孩児じゃない…こんな夜中にどうかしたの?」
紅「麗爛。今宵俺とともに来てもらう」
「…え?∪…キャァっ!//////」
紅孩児は直ぐさま彼女を抱き上げると、突然の事に驚いた麗爛はとっさに紅孩児の首元にギュッと抱きついた。
浄「コラァ!##麗爛ちゃんに何しやがる!!#」
八「このまま貴方を出す訳には行きませんね(黒笑)」
三「覚悟はできてるんだろうな?###」
紅「これ以上長居は無用だ。麗爛はこのまま頂いていく…ーーはぁ!!」
”ゴァア!”
空「うわぁっち!∪」
浄「クソっ!これじゃあ近づけねぇ!!」
紅孩児は赤黒い炎を自分と三蔵一行の間に引火させると、それに一瞬怯んだ隙をついて窓から逃走した。
***********
―吠登城―
「ちょっと!!一体何なのよ!?」
紅「………手荒な事をしてすまないと思ってる」
「じゃあ悪いって思っているなら三蔵達のところに帰してよ!」
麗爛は無理矢理城へ連れてこられると、城の最上階にある大きな一室に入れられた。
周りを見渡すと、必要最低限の家具が置かれており、部屋の中央にはキングサイズのベッドと広いソファが備えられ、一人で使うには広すぎるぐらいだった。
部屋に連れてこられると、ベッドに優しく下ろされると逃がさないと言うかのように、彼女の上から覆い被さった。
「っ!///////ちょっ…どいてよ!/////私たちは敵同士なんだよ!?」
紅「そんな事俺には関係ない事だ……俺は…麗爛の全てが欲しい」
"グイっ!”
「ンっ!!…っん……ケホッ!!ゴホッ!な…何を?」
彼女の見つめる視線の先には、深紅の鋭い瞳がしっかりと麗爛の姿をとらえており、紅孩児の眼差しに眼をそらす事ができずにいると、いきなり口内に何かの液体を口移しで流し込まれた。
突然の事に驚いた麗爛は抵抗をしたかったが、両手は紅孩児によって固定されていたため振り払う事ができず、液体を全て飲み込んでしまった。
紅「心配する事は無い。毒でない事は確かだ…しかし直ぐにでも効き目は現れる」
「……効き目って……っ!?///////」
なっ…何?//////…体が…あつ…//////
一体何を飲ませたの!?//////
紅「体が熱いだろ?」
「ハァッ…///////ンっ…なっ…何を…?//////」
紅「恐れる事は無い…飲ませたのは媚薬だ。八百鼡に調合してもらったヤツだからな。多少は強いかもしれん」
「はぁぅ…//////…んっ…///////」
紅「麗爛……愛してる」
”チュ…クチュ…”
「ンっ…ふぅ…ハァ…//////」
紅孩児は麗爛に深いキスをすると、それと同時に服を徐々に脱がせていった。
紅「麗爛…綺麗だ//////」
紅孩児の視線の先には、汚れを知らない綺麗な白い肌が露になり、細身の体とは対照的な豊満な胸が露になっていた。
麗爛の姿を見た紅孩児は一気に顔を赤面させると、そっと彼女の胸に手をかけた。
「ひゃんっ!/////…ンっ…やぁっ!//////」
紅「可愛い声で鳴くんだな。その声をもっと聞かせてくれ」
息を荒くした麗爛は薄らと眼に涙を浮かべていた。
ちょっとの刺激にも敏感に反応してしまい、もっと麗爛の反応を見たいと思った紅孩児は彼女の足を左右に開くとソコに顔を埋めるとプクッと出た突起物に舌を沿わせた。
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「ん~~~…うるさいなぁ…何を騒いでるの」
ピリピリとした雰囲気の中、今まで気持ち良さそうに眠っていた麗爛は騒がしい事に気づき眼を覚ますと、半ば眠たそうに眼を擦っていた。
「あれ?紅孩児じゃない…こんな夜中にどうかしたの?」
紅「麗爛。今宵俺とともに来てもらう」
「…え?∪…キャァっ!//////」
紅孩児は直ぐさま彼女を抱き上げると、突然の事に驚いた麗爛はとっさに紅孩児の首元にギュッと抱きついた。
浄「コラァ!##麗爛ちゃんに何しやがる!!#」
八「このまま貴方を出す訳には行きませんね(黒笑)」
三「覚悟はできてるんだろうな?###」
紅「これ以上長居は無用だ。麗爛はこのまま頂いていく…ーーはぁ!!」
”ゴァア!”
空「うわぁっち!∪」
浄「クソっ!これじゃあ近づけねぇ!!」
紅孩児は赤黒い炎を自分と三蔵一行の間に引火させると、それに一瞬怯んだ隙をついて窓から逃走した。
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―吠登城―
「ちょっと!!一体何なのよ!?」
紅「………手荒な事をしてすまないと思ってる」
「じゃあ悪いって思っているなら三蔵達のところに帰してよ!」
麗爛は無理矢理城へ連れてこられると、城の最上階にある大きな一室に入れられた。
周りを見渡すと、必要最低限の家具が置かれており、部屋の中央にはキングサイズのベッドと広いソファが備えられ、一人で使うには広すぎるぐらいだった。
部屋に連れてこられると、ベッドに優しく下ろされると逃がさないと言うかのように、彼女の上から覆い被さった。
「っ!///////ちょっ…どいてよ!/////私たちは敵同士なんだよ!?」
紅「そんな事俺には関係ない事だ……俺は…麗爛の全てが欲しい」
"グイっ!”
「ンっ!!…っん……ケホッ!!ゴホッ!な…何を?」
彼女の見つめる視線の先には、深紅の鋭い瞳がしっかりと麗爛の姿をとらえており、紅孩児の眼差しに眼をそらす事ができずにいると、いきなり口内に何かの液体を口移しで流し込まれた。
突然の事に驚いた麗爛は抵抗をしたかったが、両手は紅孩児によって固定されていたため振り払う事ができず、液体を全て飲み込んでしまった。
紅「心配する事は無い。毒でない事は確かだ…しかし直ぐにでも効き目は現れる」
「……効き目って……っ!?///////」
なっ…何?//////…体が…あつ…//////
一体何を飲ませたの!?//////
紅「体が熱いだろ?」
「ハァッ…///////ンっ…なっ…何を…?//////」
紅「恐れる事は無い…飲ませたのは媚薬だ。八百鼡に調合してもらったヤツだからな。多少は強いかもしれん」
「はぁぅ…//////…んっ…///////」
紅「麗爛……愛してる」
”チュ…クチュ…”
「ンっ…ふぅ…ハァ…//////」
紅孩児は麗爛に深いキスをすると、それと同時に服を徐々に脱がせていった。
紅「麗爛…綺麗だ//////」
紅孩児の視線の先には、汚れを知らない綺麗な白い肌が露になり、細身の体とは対照的な豊満な胸が露になっていた。
麗爛の姿を見た紅孩児は一気に顔を赤面させると、そっと彼女の胸に手をかけた。
「ひゃんっ!/////…ンっ…やぁっ!//////」
紅「可愛い声で鳴くんだな。その声をもっと聞かせてくれ」
息を荒くした麗爛は薄らと眼に涙を浮かべていた。
ちょっとの刺激にも敏感に反応してしまい、もっと麗爛の反応を見たいと思った紅孩児は彼女の足を左右に開くとソコに顔を埋めるとプクッと出た突起物に舌を沿わせた。
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