八「もう終わりですか？」


っ！しまった！！


「きゃぁあ！」


彼のスピードについていけなかった名無しは八戒のツタに捕まってしまい、持っていた矢を地面に落としてしまた。


八「やっと捕まえましたよ…逃げ足は速いんですね？」


「八戒……お願い！元に戻って！！」


目に涙を浮かべた名無しは八戒を見つめた。


八「クスっ…そんな顔して僕の事誘てるんですか？」


「え？」


八「良い表情ですね…このまま犯してあげたいですね」


八戒はクスリと笑うとツタを自分の方へと引きよせ、耳元で囁くとそのまま名無しの首筋をペロっと舐めた。


「やぁっ！/////」


八「良い反応ですね。もっと聞かせてください」


”ビリィ！”


「やぁあ！/////」



八戒は彼女の着ていた服を破り捨てると、誰も触れた事の無い白い肌が露になり、それが八戒の欲を騒ぎ立てていた。


八「とても綺麗ですよ。誰もこの肌に触れた事が無いんでしょうね」


露になった胸に手を伸ばし、感触と名無しの反応を楽しむかの様に八戒は両手で彼女の胸をいじりだした。


「ぁっ…んっ！…やっ！/////」

八「こんなに立たせて。そんなに気持ちがいいんですか？」


「ちがっ…ひゃぁ!/////」

”グチュ…クチュクチュ”

八「違わないでしょう？此処をこんなに濡らして。イヤらしい液を止めどなく出して…分かります？」


「んっ…あ、…クッ///////」


八戒は名無しのソコに指を二本入れ、バラバラに動かすと溢れ出てくる愛液がグチュグチュと卑猥な音を立て、その度に名無しは顔を真っ赤にした。

「お…ねがい…も、やめて/////」


八「駄目ですよ。まだまだ気持ちよくなってもらうんですから」

「ひゃぁああ！//////」

中に入れていた指を先ほど以上に動かし、開いている方の手をクリトリスの所に持っていくと、それを摘んでこねだした。


突然の刺激に感じてしまった名無しは甲高い声をだし、必死に抵抗した。


「やぁん…あっ…！駄目ぇ////!!」

八「そんなに気に入ったんですか？じゃあもっとしてあげますよ……此処には後で僕のが入ってくるんですから。」


同時に敏感な部分を刺激されどうする事もできない名無しはただ喘ぐ事しかできず目に溜まった涙は雨とともに流れていった。



八「一度イっておくと良いですよ。後々楽に入りますから」

グチュグチュグチュ！！


「あぁん！…だ…だめ！っぁあああ！！///////」


"プシャァァア！”


八「イきましたね。しかもこんなに潮まで噴いて…見てください。僕の手がビショビショですよ」


先ほどまで名無しの中に入っていた指を引き抜くと愛液がポタポタと滴り落ち、八戒はその液を嫌らしく舐めとった。

八「とってもおいしいです」

「ハァッ…ハァ…//////」

八「おや？まだ愛液が溢れていますね。勿体ないから僕が舐めとってあげますよ」


そういうと八戒は名無しの足にツタを巻き付けると、左右に開きビショビショに濡れているソコに顔を近づけると味わうかのように舐めだした。


「っ！ひゃぁあ！/////も、だめぇ////さっきイッたばかり…なのに！あ！」

ジュルルル！
ジュル…ピチャ

先ほどイッたかばりの名無しには刺激が強すぎ、腰をくねらせてなんとか八戒から逃げようとしたが、八戒は彼女の腰をガシッとつかんで動けないよう固定した。


八戒の舌はさらに侵入してくると再び中を刺激しだし、その度に名無しは甲高い声を出していた。

「も、やめ…またイっちゃ…//////」

八「えぇ、何回でもイってください」


ジュルルル！！


「あっ…ぁあああ！！！」


二度目の絶頂を迎えた名無しは荒い息づかいで酸素を肺へと送り込んでいたが、力なくグッタリとしていた。









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