20話 月からの天使
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ズチュズチュ…ズン
雀「春!俺様だけを感じろ、俺様だけを見ろ!もう、誰にも渡しはしない」
「っぁあ!…う、嬉しい////…ひゃぁ!」
二人の行為は激しさを増し、お互いの額からは数滴の汗が滴り落ちていた。
雀「くっ…そろそろ限界だ////」
「あぁっ…お願い////中に出して?」
雀「良いのか?」
「言ったでしょ?貴方になら何をされても大丈夫だって。だからお願い」
雀「……分かった」
雀呂は春のそれを合図に再びピストンの動きを早めていくと、春もまた限界が近づいてき彼を求めるかのように背中に爪を立てた。
パンパンパン!
「あっ!…も、…もうだめぇ!ハァッ…ぁあああ!!」
雀「クッ!…出すぞ!」
お互いが同時に果ててしまい、雀呂は白濁の液を春の中に全て出した。
脚の付け根からは収まりきれなかった液体が流れ落ち、シーツにシミをつけていった。
情事が終わった後二人はベッドの上でお互いの温もりを感じるかのように寄り添っていると、春が口を開いた。
「私ね…本当はずっと前から雀呂の事を見ていたの」
雀「…えっ?」
「あの雨の日が初めてじゃなかったんだ……貴方を初めて見たとき、最初は妖怪だっていう目で見ていたの…でも、何度か貴方を見かけるうちにほかの妖怪とは何だか雰囲気が違っていて、恐怖なんていつの間にか消えていたわ」
雀「初めは誰だってそんなもんだ…人間と妖怪が交える事はない………これから先もだ」
「でも、私たちは違う。…――今こうやって一つになってる…私はこれから先もこうでありたいと願ってる」
そういって春はギュッと雀呂にしがみつくと、それに答えるかのように雀呂もそっと春を抱きしめた
「そうだな…俺様もそうありたいと願おう」
これからを…春とともに
END
あとがき→
雀「春!俺様だけを感じろ、俺様だけを見ろ!もう、誰にも渡しはしない」
「っぁあ!…う、嬉しい////…ひゃぁ!」
二人の行為は激しさを増し、お互いの額からは数滴の汗が滴り落ちていた。
雀「くっ…そろそろ限界だ////」
「あぁっ…お願い////中に出して?」
雀「良いのか?」
「言ったでしょ?貴方になら何をされても大丈夫だって。だからお願い」
雀「……分かった」
雀呂は春のそれを合図に再びピストンの動きを早めていくと、春もまた限界が近づいてき彼を求めるかのように背中に爪を立てた。
パンパンパン!
「あっ!…も、…もうだめぇ!ハァッ…ぁあああ!!」
雀「クッ!…出すぞ!」
お互いが同時に果ててしまい、雀呂は白濁の液を春の中に全て出した。
脚の付け根からは収まりきれなかった液体が流れ落ち、シーツにシミをつけていった。
情事が終わった後二人はベッドの上でお互いの温もりを感じるかのように寄り添っていると、春が口を開いた。
「私ね…本当はずっと前から雀呂の事を見ていたの」
雀「…えっ?」
「あの雨の日が初めてじゃなかったんだ……貴方を初めて見たとき、最初は妖怪だっていう目で見ていたの…でも、何度か貴方を見かけるうちにほかの妖怪とは何だか雰囲気が違っていて、恐怖なんていつの間にか消えていたわ」
雀「初めは誰だってそんなもんだ…人間と妖怪が交える事はない………これから先もだ」
「でも、私たちは違う。…――今こうやって一つになってる…私はこれから先もこうでありたいと願ってる」
そういって春はギュッと雀呂にしがみつくと、それに答えるかのように雀呂もそっと春を抱きしめた
「そうだな…俺様もそうありたいと願おう」
これからを…春とともに
END
あとがき→