18話 かぐや姫
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「ん…クチュ…っ…さ…ぞ」
何度も角度を変え深キスをしていくうちに麗香は段々と息がきつくなり、それに気づいた三蔵はゆっくりと唇を離すと、二人の間には月に照らされ銀色に輝く線がお互いを結び切れていった。
「ハァッ…ハァッ…さんぞぉ…////」
麗香は荒い息使いでハァハァと肺に酸素を送り込みながら三蔵の名前を呼んだ。
三「なんで…気づくことができなかったんだろうな?」
「…え?」
三「大切なら…鎖に繋いででも月に帰さなければ良かったものを」
「………それが定めだったからじゃない?…でもね?私は例え月に帰らなければならなくても、三蔵の側だけは離れたくない……」
三「それは俺だって同じ事だ」
そして三蔵は彼女の着ている寝間着のボタンをはずしていくと、視線の先には体験には似合わない大きめの胸が姿を見せた。
「三蔵…お願いがあるの」
三「なんだ?」
「今夜は三蔵でいっぱいにして?………じゃないと…今夜の月は綺麗過ぎて怖いの……こうやって抱きあているうちに消えてしまいそうだから」
三「…消させねーよ…言っただろ…「手放したりしねー」って」
「…――うん/////」
麗香は安心した笑みを浮かべると、三蔵は彼女が身にまとっていた下着を全てはぎ取ると、優しく胸に手を伸ばした。
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何度も角度を変え深キスをしていくうちに麗香は段々と息がきつくなり、それに気づいた三蔵はゆっくりと唇を離すと、二人の間には月に照らされ銀色に輝く線がお互いを結び切れていった。
「ハァッ…ハァッ…さんぞぉ…////」
麗香は荒い息使いでハァハァと肺に酸素を送り込みながら三蔵の名前を呼んだ。
三「なんで…気づくことができなかったんだろうな?」
「…え?」
三「大切なら…鎖に繋いででも月に帰さなければ良かったものを」
「………それが定めだったからじゃない?…でもね?私は例え月に帰らなければならなくても、三蔵の側だけは離れたくない……」
三「それは俺だって同じ事だ」
そして三蔵は彼女の着ている寝間着のボタンをはずしていくと、視線の先には体験には似合わない大きめの胸が姿を見せた。
「三蔵…お願いがあるの」
三「なんだ?」
「今夜は三蔵でいっぱいにして?………じゃないと…今夜の月は綺麗過ぎて怖いの……こうやって抱きあているうちに消えてしまいそうだから」
三「…消させねーよ…言っただろ…「手放したりしねー」って」
「…――うん/////」
麗香は安心した笑みを浮かべると、三蔵は彼女が身にまとっていた下着を全てはぎ取ると、優しく胸に手を伸ばした。
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