2話 独占欲
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八戒は睡眠薬でぐっすり寝ている名無しを抱き上げてベッドのところに寝かせた。
そして両手を紐でベッドの端に縛りつけて身動きが取れないようにした。
八「ちょっと待っていてくださいね・・・悟浄の処に行ってきますから(ニッコリ)」
そして八戒は彼女の額に口付けをして部屋を出て行った。
八「悟浄・・・・貴方ははっきり言って邪魔です。
名無しは僕のモノなんです・・・・もう手を出さないでください」
眠っている悟浄にそういうと八戒は悟浄を彼女の居る部屋に抱えていき悟浄を部屋の隅にある柱に縛りつけて彼に超強力な媚薬を飲ませた。
八「今から拷問を貴方には受けてもらいますよ(ニッコリ)」
準備が全て整ったところで、八戒は上着を脱いで彼女に覆いかぶさった。
八「名無し・・・・僕はこの日をどれだけ待ち望んでいたことか・・・」
そして八戒は彼女に深いキスをした。
「・・・・んぅ・・ウッ!////」
あまりの息苦しさに名無しは目を覚ました。
八「おや・・・目が覚めましたか…もう少し寝ているかと思ったんですけどね」
「八戒////・・・何を・・・ん!////」
クチュ・・・・チュ・・・クチ!
チュル・・・クチュ
「ん!////・・・ハァッ・・・うんッ!はっ・・・かい」
八戒は彼女が息苦しくなったことを確認すると唇を離した。
「ハァッ・・・ハァッ・・・何すんのよ!」
名無しは突然のことに驚いて八戒を睨み付けた。
そして自分の腕が紐で縛られてることに気づいた。
「八戒・・・どういうつもり?この紐解いて!」
八「それは出来ません・・・解いたら名無しは逃げてしまうでしょう?やっと捕まえたんです・・・逃がしませんよ」
何時もと違う八戒に気づいた名無しは
背筋が氷付くような感じがした。
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