2話 独占欲
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ある日名無しは悟浄の家に遊びに来ていた。
本当は三蔵と悟空の居る寺院に遊びに行ったのだが、生憎三蔵たちは留守にしていて会うことが出来なかった。
「突然来てごめんね(^^;)迷惑だった?」
浄「全然OKだよ♪俺が名無しちゃんに迷惑だと思ったことなんて一回もないよ!逆に大歓迎♪」
八「ゆっくりしていってくださいね(^^)今お茶を入れますから」
「有難う♪」
そして八戒はキッチンへと消えていった。
その間名無しは悟浄と他愛もない話をしていた。
「そういえば八戒が此処に住み始めて半年が過ぎたんだね♪」
浄「あぁ~・・・・そういえばそうだったなぁ」
「どう?八戒は悟浄と比べて真面目だから慣れるまで大変だったんじゃない?(苦笑)」
浄「マジ大変だったぜ?隠していたエロ本を『教育的指導』だとか言って全て始末されちまったもんな(泣)」
「あはは♪八戒らしいね」
浄「だから俺も溜まってるんだわ☆どう名無しちゃん?今晩俺の相手してくんね?♪」
悟浄の爆弾発言の所為で名無しは顔をコレでもか!!っていうほど真っ赤にした。
「・・・なっ!////」
浄「ははは♪冗談だって!」
「悟浄が言うと冗談に聞こえないよ(><;)」
名無しは真っ赤になった顔を何とか戻そうとして
手で顔を扇いだ。
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