2話 独占欲
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名無し・・・・
貴方は気づいてますか?
僕は何時でも貴方を
欲しているんです。
その声も、笑顔も、仕草も
笑い声もなにもかも・・・・・。
僕は貴方の全てを手に入れたいのです。
なのに何で貴方は
三蔵や悟浄や悟空たちに笑顔を振りまくのですか?
その笑顔も声も全ては僕のモノなんですよ。
誰にも渡したくありません。
・・・・・僕は欲張りなのでしょうか?
いつもなら傍に居られるだけでも良かったんです。
でも気が付けば、目はいつも貴方ばかりを追っかけていました。
目の届かないところに居たら必死に探し。
温もりを少しでも感じることが出来れば、それが凄く幸せでした。
いつまでも、いつまでも
こんな日々が続けばと願っているのは僕だけなんでしょうか?
そんな僕は格好悪いでしょうか?
教えてください・・・・
愛しい僕の名無し
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