18話 insensitivity cat
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「三蔵ならすんげぇ怖い顔して外行った…腹減ってんじゃないか」
「脳みそ胃袋サルと一緒にされちゃ三蔵達も哀れだろ(笑)
あれだろ~恋する三蔵様ってな ニャッ」
「なるほど…恋ですか(笑)」
悟浄達の言葉に悟空はちんぷんかんぷん
少し歩いた所でタバコに火をつける。
名無しが悟浄達が話していると苛つく…名無しを目で追って…気になる…∑俺は…
「チッ…らしくねぇーな」
『三蔵~!! 三~蔵ってば~待ってよ~』
名無しが着いてきた事に驚き振り返る
「何か用か?」
『私、三蔵に何かしちゃった?(泣)』
半泣きになりながら三蔵の法衣をギュッと掴む
「…お前は何にもしてねぇ」
『じゃあ、何で怒ってるの!?』
「それはだ…どっかの子猫が気になって…/////」
『こ…∑子猫!? 三蔵が気になる子猫って………あ』
「あ??」
『アハハハハハハハ(笑)
三蔵可愛い!!
可愛い過ぎて意外過ぎる~アハハハハハハハ!!』
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