18話 insensitivity cat
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バキッ!!
ガウン!!
ガウン!!
派手な音共に次々と妖怪達の倒れた山が出来ていく
「たぁ~く毎日よく飽きねぇで沸いてくるよな~」
「【三蔵一行死ね~】っても死なねぇし~
あ~無駄に腹減った~ι」
「フン、くだらんな…時間の無駄に過ぎん…」
「僕達が悪人みたいな扱いですからねι
ほら、悟空、名無しもうすぐ街に着きますから。
悟浄、三蔵…煙草は程々にして下さいよ」
名無しと呼ばれた少女は頬を膨らませながら八戒に目で訴えた
(可愛らしいですね/笑)
ニッコリ微笑む八戒…
八戒と名無しのアイコンタクト?【三蔵視点】に何故か苛つく三蔵様―
その意味は本人もまだ気付く筈もなく
「は~い!! そこの2人!!
2人の世界になんない!! 俺も混ぜろよな~♪ ニャッ」
「何か旨い事なのか!?」
悟浄に釣られて悟空も強制参加
「……チッ! 」
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