16話 この愛を君に
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空「え~~とι」
八「あはははι」
三「………チッ#」
「マジで?ι」
子浄「あんた等誰?」
朝起きるとそりゃあもう大変な事…というかビックリ怪事件が起きていた。
いつもどおりの朝、八戒は朝食を作り三蔵は珈琲を飲みながら新聞を読み、名無しは今だ寝ている悟空と悟浄を起こしに部屋に向かっていた。
゛コンコン”
「悟浄?もう朝だけど起きてる?」
゛し~~~~ん”
「悟浄?あけるよ!」
なんど扉を叩いても悟浄の返事のないことに不審に思った名無しは仕方なく部屋に入った。
だが、部屋の何処を見ても悟浄の姿はなく布団だけが無造作に布いてあるだけだった。
「あれ?悟浄がいない…
何処に言ったんだろー」
浄「お前…誰だ?」
突然後ろから声が聞こえ彼女のが振り返るとそこには紛れもなく悟浄の姿があった。
「なーんだ悟浄そこにいたんじゃん………って…きゃぁぁああああ!!!!」
彼女の突然の叫び声に驚いた三蔵達は、声のした悟浄の部屋に急いで駆けつけた。
三「どうした!?」
八「何があったんです!?」
空「悟浄にでも襲われたのか!?」
「「「え゛?ι」」」
そして皆が揃いそれぞれが見た光景は、見るからに12歳ぐらいの悟浄の姿だった。
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