15話 エイプリルフール♪
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「もう二人とも煙草吸いすぎだよ∪
禁煙したら?」
浄「今更禁煙なんて出来ねーよ
あっ、でも名無しちゃんが俺の禁煙に協力してくれるならやっても良いかもvv」
空「無理無理♪
悟浄じゃあ三日坊主にもなんねーよ」
三「精々三分坊主だな」
八戒は三蔵達の部屋から四人の楽しそうな声を耳にして扉の前で立ち止まった。
もう一度名無しに聞いてみたほうがいいですね……
もしかしたら何かの間違いかもしれませんし。
八戒は意を決して部屋に入った。
八「名無し…話しがあるんですけどいいすか?」
「………私はない
…――悟浄♪これからデートしないvv」
浄「え?…でも八戒が…」
「いいの!
私は別に話はない……悟浄破私のこと嫌い?」
名無しは悟浄の腕にしがみ付くと上目付けで聞いた。
悟浄は八戒をチラチラ横目で見ながら様子を伺っていたが、八戒は徐々にどす黒いオーラをまといながら名無しと悟浄の間を引き裂いた。
八「何時までくっついているんです!
いい加減にしてください
………名無し…僕のことはもう嫌いになってしまったのですか?」
「うん…もう好きじゃない……だから私に近づいて来ないで」
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