14話 我慢の限界
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「うひゃぁあ!/////
ちょっと悟浄!
抱きついてこないでよ!/////」
浄「え~~良いじゃないv悟浄さん傷ついちゃう♪」
悟浄は後から、三蔵一行の紅一点である名無しを抱きしめ、自分の腕の中にスッポッリとおさまっていた。
「傷つこうがどうなろうが私の知ったことじゃ…∑ひゃぁ!!////」
腕の中で暴れていた名無しだったが、悟浄が首に頭を埋めてチュウっと吸い上げた。
その時微量の電気が走ったみたいな感覚に襲われた名無しは顔を真っ赤にして抵抗していた。
「~~~いい加減にしなさいよ#
この万年発情エロカッパ!!」
゛ゴスっ!”
浄「グフッ!!」
あまりにもしつこい悟浄にキレた名無しは肘で悟浄の鳩尾を殴ると、気絶した悟浄をほったらかしにして部屋から出て行った。
そして名無しは三蔵の部屋に来ると、そこには三蔵と八戒が居た。
三「どうかしたのか?」
「ちょっと先ほど…ハァ…伝説の生き物との…ハァ…格闘がありまして∪」
((悟浄か(ですか)ι))
肩で息をしながらゲッソリしている名無しを 横目で見ながら八戒は彼女にコーヒーを出した。
そして彼女はそれを受け取った時、先ほど悟浄に付けられた紅い痕がチラチラと見え隠れしていた。
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