13話 彼女の誤解
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八「僕達が上着を着ていなかったのは、マッサージをしていたからですよ」
「へっ?………マッサージ?」
八「はい
悟浄は力の加減が下手ですからねぇ
正直痛かったんですよ」
「じ、じゃあ八戒の首周りのキスマークは!?」
浄「あれは虫刺されだよ名無しちゃん∪
八戒の奴昨日窓を空けっぱなで寝ていたから虫が入ってきたんだよ」
「ま…マジ?ι」
「「マジ(です)」」
二人から本当の事を聞いた名無しは顔を真っ赤にさせ、「穴があったら入りたい」といった状態だった。
「あははははは∪
じゃあ私の勘違いかァ∪
そっかそっか!じゃあ一件落着だね!
…問題も解決したし私はソロソロお家に……∪」
名無しはなんとなく気まずくなり帰ろうとしたその時八戒と悟浄から両肩を摑まれた。
゛ガシッ”
「∑はぅう!!ι」
浄「何処行くの?名無しちゃんvv」
八「誰が帰っても良いといいました?」
こっ…怖いッス!!
二人とも冗談抜きに黒いっスよぉ!!
八「今日は名無しのお陰でとんだ一日だったんです♪
責任取ってくださいねv」
浄「そうよんv
今から俺達と深ぁぁい中を築く練習をしにいこうねー♪」
「~~~~//////!!や~~だ~~~!!」
こうして名無しは悟浄の家に連れていかれ二人からたっぷりと愛をもらい次の日は動けなかったとか。
まぁ……どちらにせよ早とちりはいけませんよね
END